佐藤勝昭ニュース(2012以前)

2013.3.01 作成
  1. 2011.12.19 佐藤は、JST-CRDS計測技術横断グループの「海洋生物多様性の把握に関する科学的ニーズと先端計測技術シーズとの邂逅」ワークショップのモデレータを6時間にわたって務めました。
  2. 2011.09.28-30 佐藤は、新潟市朱鷺メッセで開催された日本磁気学会に参加しました。出張報告書(pdf)
  3. 2011.08.30 佐藤は、応用物理学会において「功労会員」に選出され(特典:H24年度から年会費免除)、8/30応用物理学会懇親会にて「功労会員証」の贈呈を受けました。
  4. 2011.08.14 佐藤が農工大教員時代に生命工学科の池袋教授の研究室に研究協力したDNAアプタマーの高周波磁界による制御の研究に関する論文が、Open access on-line journalであるJNA誌(Journal of Nucleic Acids)に掲載されました。
  5. 2011.07.11 佐藤が協力したJSTの理科教員向け雑誌「サイエンスウィンドウ」(8−9月号、特集「暮らしの中から電気を?見直す」)がWebにアップされました。
  6. 2011.6.19-26 佐藤は、オランダのナイメーヘンで開催された国際会議MORIS2011に参加しました。(出張報告書(pdf))
  7. 2011.06.06 科学新聞にCRDSでの調査報告の6回シリーズ最終回に、佐藤勝昭の記事「計測ニーズ調査からわかったこと、および今後の課題」が掲載されました。
  8. 2011.05.16 第58回日府展がスタート。佐藤は油彩50号「ブルーモスク」を出品しました。
  9. 2011.05.15 「太陽電池」のキホンが毎日新聞5月15日朝刊第10面(今週の本棚)で紹介されました。
  10. 2011.05.13 このほど出版した「太陽電池」のキホンが、麻生地区のタウン誌「タウンニュース」1面で太陽電池をより身近にという記事に取り上げられました。
  11. 2011.03.31 CRDS計測横断Gの報告書が出ました。(エグゼクティブサマリー(pdf 0.71MB), 本文(pdf 10.8MB)
  12. 2011.03.01 佐藤は、「アルテリッカ新ゆり美術展」実行委員長として、特別企画のギャラリートーク「役者が絵を描くとき」の司会をしました。
  13. 2011.02.28 佐藤は、アルテリッカ新ゆり美術展初日オープニングパーティで実行委員長として挨拶しました。
  14. 2011.02.25 佐藤は、タウン誌「タウンニュース」の人物風土記欄に「仕掛け人は"右左脳派"」として、紹介されました。
  15. 2011.02.17-19 JST戦略的創造研究事業の第2回国際的評価委員会が開かれ、佐藤は、さきがけ研究総括として、さきがけ事業の紹介をするとともに、さきがけ研究経験者によるプレゼンのモデレータを務めました。
  16. 2011.02.03 アゼルバイジャンの女性誌「Azerbaycan Qadini (Azerbaijan Wooman)」(2010年11月号)をOktay Alekperovさんから送ってくれました。そのp198-201に、ICTMC17でバクーに滞在中に受けた佐藤のインタビュー記事と、オペラのスケッチが納められていました。
  17. 2010.12.20 アルテリッカ新ゆり美術展2011の第1回実行委員会が開かれ、佐藤は、実行委員長に選ばれました。
  18. 2010.12.16 佐藤は、文科省先端計測小委員会で「科学における未解決問題に対する計測ニーズの俯瞰」と題して、12/1のWSの報告を行いました。
  19. 2010.12.11-12 佐藤研OB会が長岡で開催され、7名のOBが出席しました。
  20. 2010.12.09 さきがけ佐藤領域のミニWSが開催され、熱い討論が行われました。
  21. 2010.12.07 佐藤は、応用物理学会スピントロニクス研究会主催の東大小柴ホールで開催される「第9回スピントロニクス入門セミナー」において、「磁性の基礎」のレクチャーをしました。
  22. 2010.12.06 佐藤は、JSTのシンポジウム「世界を魅せる日本の課題解決型基礎研究」のパネル討論「目利きが選び育ててきた科学技術の未来とは」において「さきがけ研究が果たしてきた役割」と題して話題提供しました。(シンポジウム報告サイトへ
  23. 2010.12.03 佐藤は、JSTニュースの理事長新春インタビューのインタビューワをつとめました。
  24. 2010.12.01 佐藤は、JST研究開発戦略センターの「科学における未解決問題解明のための計測ニーズ俯瞰ワークショップ」のモデレータを5時間にわたってつとめました。
  25. 2010.11.18-23 佐藤勝昭・小野隆彦第2回二人展が開催され、盛会裡に終了ました。
  26. 2010.11.17-23 名古屋栄三越7F美術画廊で開かれた「2010NHKチャリティ展」に水彩画「シャンゼリゼ」を出品しました。
  27. 2010.10.08-13 佐藤は、あさお区民まつり協賛「麻生区美術家協会展」に、街並(ストックホルム)を出品しました。
  28. 2010.09.25-10.2 佐藤は,第17回三元及び多元化合物国際会議(ICTMC17)のため、アゼルバイジャンのバクーに海外出張しました。
    (開会式にて, インタビュー風景,出張報告pdf, チュートリアル講義パワポpdf, スケッチ)
  29. 2010.09.19-25 佐藤は、秋季放画展において、ツバメの巣城(8F)を出品しました。
  30. 2010.09.15 佐藤は、さきがけ次世代デバイスの成果報告会を兼ねた応用物理学会シンポジウム「次世代革新的デバイス創成を指向した物理とテクノロジーの探索」において、「基礎研究が拓くデバイスイノベーション」という講演(45分)をしました。(予稿pdf, スライドpdf(4.5MB))
  31. 2010.09.13-19 佐藤は、日府展洋画部秋季展において、スレイマニエモスク(20F)を出品しました。
  32. 2010.08.23-29 「佐藤勝昭スケッチ展−パリを描く−」が外神田のギャラリージョイアンドグレースで開催されました。期間中180名あまりの参観者を得て終了しました。
  33. 2010.06.26 佐藤が第2章2.1節を分担執筆した「ナノ構造磁性体」(電気学会編)が共立出版より発売されました。
  34. 2010.06.11 佐藤が監修したJSTのサイエンスニュース「絶縁体で電気信号を伝える電子スピン流」がWeb upされました。
  35. 2010.06.10 佐藤が「物性なんでもQ&A」に掲載されたQ&Aのうち半導体物性関係をまとめた「半導体物性Q&A」が講談社から発売されました。
  36. 2010.06.01 佐藤は、研究開発戦略センター(CRDS)のナノテク・材料ユニットのフェローとして兼務発令されました。
  37. 2010.05.12 さきがけ「次世代デバイス」第4回ミニワークショップがJST三番町で開催されました。
  38. 2010.04.20 佐藤は、科学技術振興機構(JST)の研究領域戦略センター(CRDS)の計測技術横断グループのアドバイザーを務めることになりました。
  39. 2010.04.17 佐藤は、麻生区文化協会総会において、麻生区文化振興賞を受賞しました。
  40. 2010.04.16-18 第6回領域会議が福岡市のチサンホテル博多で開催されました。研究者33名によるレベルの高い研究発表とホットな議論が行われました。さきがけ「界面の構造と制御」領域から赤坂技術参事と研究者2名(1期生斎藤さん、3期生好田さん)が加わり豊かな交流が進みました。JST広報から浅羽職員が参加し、領域会議がいかに活性化していて有効かを実体験してもらいました。
  41. 2010.03.31 東京農工大学特任教授としての任期が終了しました。
  42. 2010.03.25 文部科学省キーテクノロジー研究開発推進事業「ナノ構造磁性フォトニック結晶を用いた超光情報メモリ」のプロジェクト成果公開報告会が豊橋技術科学大学で開催され、フェーズロックホログラフィックメモリのめざましい成果が報告されました。佐藤は評価専門委員長として総評を行いました。
  43. 2010.03.06 麻生自然エネルギー活用促進事業実行委員会主催の「わが家で始める自然エネルギーの利用」講座の事例紹介で「太陽光発電」について講演しました。
  44. 2010.03.01-07 佐藤は、「アルテリッカ新ゆり美術展」を実行委員長として開催し、1779名の参観者を得て、盛会裡に終了しました。
  45. 2010.02.24 さきがけ「次世代デバイス」第3回ミニワークショップがJST三番町で開催されました。
  46. 2010.02 Opinions--Bringing a citizen’s perspective to science research - from the front line of basic research support" appeared in the Science Links Japan site organized by JST.
  47. 2010.01.29 サイエンスポータルの「オピニオン」欄に、科学研究に国民目線を - 基礎研究支援の現場からが掲載されました。
  48. 2010.01.08 「理科力をきたえるQ&A−きちんと答えられる大人になるための基礎知識」がサイエンスポータルのピンナップの項に科学のおすすめ本として紹介されました。
  49. 2009.12.24 佐藤が絵と文を書いた「理科力をきたえるQ&A−きちんと答えられる大人になるための基礎知識」が刊行されました。
  50. 2009.12.06 佐藤研OB永塚君の結婚式・披露宴がグラナダスイート@代官山で開催されました。
  51. 2009.11.26-28 JST戦略的創造研究さきがけ「次世代デバイス」の第5回領域会議が、つくばで開催されました。今回は、3期生が加わり、研究者33名全てが3日にわたりオーラルで発表しました。3期生から、多くのチャレンジングな提案がなされ研究者間でつっこんだ議論がされました。また、1期生・2期生の研究において大きな研究進展が見られ、充実した領域会議となりました
  52. 2009.11.21 佐藤研OB会が新宿で開催され、9名のOBが出席しました。
  53. 2009.10.05 佐藤は、ウクライナのクリミア半島パルテニットにあるリゾート「クリム」で開催されたICFM2009において基調講演Materials and Processes for Next-Generation Innovative Devicesを行いました。(出張報告書
  54. 2009.08.23-24 佐藤は、長野市飯綱高原で開催された「配位子場理論、クラスター模型とその応用に関する討論会」に参加し「CuFeS2の電子状態の共鳴X線発光解析−負の電荷移動ギャップ」という話題提供をしました。
  55. 2009.07.08-10 佐藤は、滋賀県守山市のラフォーレ琵琶湖で開催されたEMS28(第28回電子材料シンポジウム)にプレナリー講演者として招待され「革新的次世代デバイスのためのナノサイエンス」という講演をしました。(出張報告)
  56. 2009.07.07 さきがけ「次世代デバイス」第2回ミニワークショップが東北大・金研・4号館で開催されました。
    葛西研究者・齊藤研究者に話題提供していただきました。Spin-Currentonicsについての提言がありました。
  57. 2009.06.15-18 佐藤は、淡路夢舞台国際会議場で開催されたMORIS2009 WorkshopにTutorial Seminarの講師として招待され、"Spin-related nanosciences for next-generation innovative devices"と講義をしました。(パワポと予稿)また、国際組織委員の1人として、組織委員会・実行委員会に出席しました。(出張報告)
  58. 2009.05.16 佐藤は、JSTさきがけ「物質と光作用」との領域間交流として、別府での領域会議に参加しました。(スケッチをアップしました。)
  59. 2009.04.23-24 JST戦略的創造研究さきがけ「次世代デバイス」の第4回領域会議が開催されました。(総括挨拶パワポまとめ)
  60. 2009.03.30 佐藤は、第56回応用物理学関係連合学術講演会のシンポジウムにおいて、「イントロダクトリートーク:カルコパイライト系材料の高いポテンシャル」という講演をしました。
  61. 2009.03.07 佐藤は、東工大阿部正紀教授退官記念講演会において、「光スピニクス専門研究会の思い出:磁気光学よもやま話」と題して講演しました。
  62. 2009.02.26 JSTさきがけ「次世代デバイス」の第1回ミニワークショップを開催しました。
  63. 2009.02.01 JST-DFG合同WSの出張報告をアップします。
  64. 2009.01.21-23 佐藤は、JST戦略国際事業として行っている第3回日独合同ワークショップ(からすま京都ホテル1/21-23)にオーガナイザの1人として参加しました。
  65. 2008.12.07 佐藤研OB会が新宿「北海道」で開催されました。
    参加者:田中、大木、矢野、片山、佐野、甲斐、西川、矢部、稲垣、清水、湯浅、コウ、湯舟、川田、佐藤俊。佐藤豊、長谷川ゆみ子の16名。
  66. 2008.12.01-03 佐藤は、筑波大学物質創成科学特別講義1「磁気光学入門」の集中講義を行いました。
  67. 2008.11.14,19 佐藤は、新技術協会主催の朝食交流会(金曜班)で「いま、スピントロニクスが熱い」という講演をしました。
  68. 2008.11.07 佐藤は、パナソニックの研究所において「ナノスケールにおける光とスピン」という講演を行いました。
  69. 2008.10.30-31 さきがけ「次世代デバイス」の第3回領域会議が浅草で開催されました。
  70. 2008.09.20 佐藤は、第16回三元及び多元化合物国際会議(ICTMC16)において「Characterization of Fe 3d states in CuFeS2 by resonant X-ray emission spectroscopy」という発表(招待講演)を行いました。(pdf file of power point)
  71. 2008.08.22 佐藤は、応用物理学会多元系機能性材料研究会「ICTMC16に向けた研究討論会」において「Characterization of Fe 3d states in CuFeS2 by X-ray emission spectroscopy」という発表を行いました。 (パワポのpdf)
  72. 2008.07.17 佐藤は、日本応用磁気学会サマースクールにおいて「磁気光学効果の基礎と応用」という講義を行いました。(パワポのpdfテキストのpdf
  73. 2008.07.14 佐藤は、日本磁気学会第161回研究会で「光と磁気のナノサイエンス」という講演をしました。(パワポのpdf予稿pdf
  74. 2008.06.22-29 JSTの国際広報活動の一環として、スエーデン・デンマークにおいて開催されたPCST-10(科学技術公共コミュニケーション国際会議)に出席しました。(出張報告
  75. 2008.06.05-06 さきがけ研究佐藤領域の第2回領域会議が淡路島夢舞台国際会議場で行われ、大幅な研究の進捗が報告されました。
  76. 2008.05.11 佐藤は、麻生区文化協会の総務担当役員に選出されました。
  77. 2008.04.01 佐藤は、4月1日付で科学技術振興機構の広報・ポータル部の研究広報主監の兼務を命じられました。
  78. 2008.03.29 佐藤は、応用物理学会のシンポジウム(デバイスイノベーションに向けたナノエレクトロ二クス研究の新展開)で、『JST・さきがけ「革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス」について』を講演しました。
  79. 2008.03.16 佐藤は、放画会春期美術展に出品しました。
  80. 2008.03.08 東京農工大学のナノ未来科学研究拠点2007年度コロキュームが開催され佐藤勝昭は、「いまスピントロニクスが熱い−革新的次世代デバイスに向けて」という講演をしました。(パワーポイントのpdfおよびレジメのpdfはここ
  81. 2008.02.10 Int Workshop Nano-structured Materials & Magneticsが琉球大学研究者交流施設で開催され、佐藤勝昭は、招待講演をしました
  82. 2008.01.23 リコー中研において「ナノサイエンスが拓く先進デバイス −基礎から応用までー 」の第3回の講義をしました。
  83. 2008.01.13-14 JSTさきがけの佐藤領域「革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス」第1回領域会議が、葉山にある湘南国際村でありました。
  84. 2008.01.09 リコー中研において「ナノサイエンスが拓く先進デバイス −基礎から応用までー 」の第2回の講義をしました。
  85. 2007.12.18 ぎゃらりー華沙里での佐藤勝昭油絵展が150名あまりの参観者を得て成功裏に終了しました。
  86. 2007.12.14 応用物理学会結晶工学分科会年末講演会において、「結晶工学が拓く次世代材料」の講演をしました。
  87. 2007.12.13 JST三番町のグループのCDP(キャリアディベロップメントプログラム)のために「評価よもやま話」という講義をしました。
  88. 2007.12.12 リコー中研の依頼を受けて、「ナノサイエンスが拓く先進デバイス −基礎から応用までー 」の3回シリーズの第1回の講義をしました。
  89. 2007.12.08 佐藤研裏OB会が新百合ヶ丘で開催されました。
    ギャラリー華沙里にて佐藤の個展を見学、そのあと、夢庵で食事をしました。
    参加者:石田、稲垣、川田、佐藤(豊)、清水、城後、武井(鶴我)、手塚、永井、永塚、古屋(水澤)、細羽、町川、湯舟、湯舟婚約者の15名。
  90. 2007.12.06 JSTのさきがけ担当職員の仲間でワインパーティで佐藤勝昭は「MISHT2007に参加して」というトークをしました。
  91. 2007.11.29 ギャラリー華沙里で佐藤勝昭油絵展が始まり、オープニングパーティが開かれ20名の参加者がありました。
  92. 2007.10.26 学振第133委員会・第195回研究会において、「金属の色の物理的起源」という講演をしました。
  93. 2007.10.4-25 JSTのさきがけ佐藤領域の研究総括として、11名の採択研究者の研究機関にサイトビジットをしました。
  94. 2007.09.14 日本結晶成長学会第13回結晶成長講習会において、「ヘテロエピタキシーの基礎」という講義をしました。
    テキスト(pdf), パワポ(ppt)
  95. 2007.09.11-14 第31回日本応用磁気学会学術講演会が学習院大学で開催されました。佐藤勝昭の名前のはいった講演は次の通りです。
    発表日講演番号発表者タイトル
    2007.9.07磁気光学2, 13aG-7○石橋隆幸1、西田一哉2、川田哲也2、内藤方夫2、佐藤勝昭2
    (1長岡技科大、2農工大 )
    有機金属熱分解法による磁気光学検察用ガーネット薄膜の作製
  96. 2007.09.08 第68回応用物理学会学術講演会が北海道工業大学で開催されました。佐藤勝昭の名前のはいった講演は次の通りです。
    発表日講演番号発表者タイトル
    2007.9.04超伝導(9.1基礎物性)4p-ZF-13○石橋隆幸1、何継方2、原田直幸2、T.H.Johansen3, 川田哲也4、佐藤勝昭4
    (1長岡技科大、2山口大、3オスロ大、4農工大 )
    溝状人工ピンを形成したNb薄膜における磁束の磁気光学観察
    2007.9.07有機・バイオ(光機能材料・デバイス)7p-A-71河北知子、1戸谷健朗、2石橋隆幸、1田中健、1佐藤勝昭、1渡辺敏行
    (1農工大工、2長岡技科大)
    有機分子におけるファラデー効果の解析
  97. 2007.08.30 19年度公募のJSTさきがけ研究の採択結果が公表されました。佐藤領域「革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス」は11件が採択となりました。詳細は、科学技術振興機構報 第420号を参照ください。
  98. 2007.08.09-10 19年度公募のJSTさきがけ佐藤領域のヒヤリングがJST上野事務所で行われアクティブでチャレンジングな若手研究者約10名が採択候補者として選ばれました。今後、他省庁のファンディング機関との協議・調整を経てJSTの理事会で決定され、8月末に発表されます。
  99. 2007.08.03 応用物理学会の「応用物理75年記念式典」が科学技術館で開催され、佐藤は「応用物理学会フェロー」の称号を受けました。
  100. 2007.07.14 佐藤勝昭退官記念講演会・祝賀会が開催され、雨天にもかかわらず約150名の参加者を得て盛会裏に終了しました。ご参加、記念品贈呈ありがとうございました。
  101. 2007.07.12 日本応用磁気学会サマースクールにおいて「磁気光学効果の基礎と応用」という講義を行いました。
  102. 2007.07.05 農学部1年次生に対し、「国際コミュニケーション演習」のゲストとして英語による講義(Let's enjoy international communation through drawing)をしました。
  103. 2007.07.02 豊橋技科大の文科省プロジェクト「超光情報メモリ」の19年度第1回評価委員会が開かれ、佐藤は評価委員長として参加しました。
  104. 2007.06.27 工学部1年次生に対し、「国際コミュニケーション演習」のゲストとして英語による講義(Let's enjoy international communation through drawing)をしました。
  105. 2007.06.20 日府展名古屋展初日のレセプションで佐藤の作品が愛知県知事賞を受賞しました。
  106. 2007.06.16 応用物理同窓会があり、鶴淵先生と佐藤の、退官祝賀セレモニーがありました。
  107. 2007.06.15 名誉教授称号授与式があり、佐藤は名誉教授の称号を授与されました。
  108. 2007.06.04-05 佐藤は、千葉大学理学部物理学科の特別講義として「磁気光学効果の基礎と最近の展開」の集中講義をしました。講義PowerPointのpdf
  109. 2007.05.23 東京農工大学の教育研究評議会は、佐藤勝昭に5月1日付で名誉教授の称号を授与することを決定しました。称号授与式は6月15日を予定。
  110. 2007.05.17 佐藤は、5月17日開催の応用物理学会理事会において、応用物理学会フェローに選出されました。フェロー授与式は8月3日の予定。
  111. 2007.05.14 佐藤は、本日付で、(独)科学技術振興機構(JST)の基礎研究制度評価タスクフォースに参画しました。
  112. 2007.05.01 佐藤は、東京農工大学特任教授として採用されました。
  113. 2007.04.27 佐藤は、東京農工大学理事を4月30日付で任期満了で退職します。本日離任式がありました。
  114. 2007.04.18 佐藤は、日本国際賞「基礎研究がもたらす革新的デバイス」の選考委員として、受賞者Prof. Albert FertとProf. Peter Gruenbergを囲む学術懇談会の司会をしました。
  115. 2007.04.18 佐藤は、理事退任後、東京農工大学工学府の特任教授として週に1回勤務することが決まりました。
  116. 2007.04.17 佐藤は、日本金属学会のセミナー「金属材料と人間の共生」の講師として「金属の色の物理的起源」の講義をしました。パワポとテキストはここをクリック
  117. 2007.04.06 佐藤勝昭最終講義がありました。パワポのpdfファイルのダウンロード
  118. 2007.04.01 石橋隆幸助手が東京農工大学を辞し、長岡技術科学大学の物質・材料系の准教授として赴任されました。
  119. 2007.03.28 佐藤勝昭は、JSTの戦略的創造研究推進事業(さきがけタイプ)「革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス」の研究総括となりました。JSTプレス発表
  120. 2007.03.27-29 応用物理学会で3件の発表がありました。
    発表日講演番号発表者タイトル
    2007.3.27シンポジウム(多元化合物とナノテクノロジー)
    27pW-4
    ○佐藤勝昭1,Alexei Bouravleuv1,2,佐藤 豊1, 南 和幸1,石橋隆幸1
    (農工大1,ヨッフェ研2 )
    MnP およびGe ナノウィスカーの自己組織化MBE 成長(30 分)
    2007.3.28半導体B(光物性・光デバイス)
    28a-ZJ-8
    ○西 敬生1,綱崎恭祐1,佐藤勝昭2
    (神戸市立高専1,農工大工2)
    MOD 法によるCuAlS2 薄膜の作製
    2007.3.29超伝導(基礎物性)
    29a-L-7
    (M)川田哲也1,西田一哉1,束田昭雄1, 柴田浩行2,○石橋隆幸1,内藤方夫1,佐藤勝昭1
    (農工大院1,NTT 物性基礎研2)
    磁気光学顕微鏡による微細加工された超伝導薄膜の磁束観察
  121. 2007.03.26 卒業式が挙行され、佐藤研関係では、清水直樹氏が博士後期課程を、森下研の佐藤豊君と内藤研の川田哲也君が博士前期課程を修了しました。
  122. 2007.02.09 佐藤研で研究を進めている森下研の佐藤豊君と内藤研の川田哲也君の修士論文発表会が開かれます。
  123. 2007.02.01 社会人ドクターコース学生清水直樹氏の学位論文公聴会が開催され、博士の学位に相応しいと判断されました。
  124. 2007.01.22-28 佐藤勝昭および小野隆彦はギャラリーくぼたで絵画と写真のコラボによる2人展が開催されました。350名を超える方にご覧頂きました。
  125. 2006.11.29,12.6, 12.13 東邦大学において物理学特別講義「磁気光学の基礎と応用」をしました。(12.6はe-Learning)
  126. 2006.11.25 佐藤研OB会が新宿で開催されました。写真
  127. 2006.11.17-18 東北大学多元研および蔵王ハイツにおいて、多元系機能性材料研究会の年末講演会が開催されました。佐藤は、第2日目の司会をしました。
  128. 2006.11.14 宮崎大学で認証評価に関する講演会に招かれ、「大学機関別認証評価−東京農工大学の経験−」という講演をしました。(パワポのpdf)
  129. 2006.11.07-10 大学機関別認証評価の訪問調査があり、佐藤は自己点検評価委員長として3日間フルに対応しました。
  130. 2006.11.02 結晶成長国内会議NCCG36が阪大で開催され、次の発表をしました。
    発表日講演番号発表者タイトル
    2006.10.02ナノ粒子ナノ構造
    02aB10
    佐藤勝昭1, A.D.ブラブレーフ1,2, 南和幸1、佐藤豊1, 石橋隆幸
    (1農工大, 2ヨッフェ物理工学研究所)
    MnPおよびGeナノウィスカーの自己組織化MBE成長と物性評価
  131. 2006.10.25 今年の佐藤研OB会は、11月25日(土)に新宿で開催します。
  132. 2006.09.22 佐藤は、電気通信大学で認証評価に関する講演会に招かれ、「大学機関別認証評価−東京農工大学の経験−」という講演をしました。(パワポのpdf)
  133. 2006.09.03 佐藤は、府中市教養セミナー(東京農工大学連携講座)で、「IT社会を支える磁気ディスクと光ディスク」という講義をしました。(テキストとOHPはここからご覧になれます
  134. 2006.08.29-09.01 応用物理学会が立命館大学びわこ草津キャンパスで開催され、次の発表をしました。
    発表日講演番号発表者タイトル
    2006.08.29超伝導(基礎物性)
    29p-F-3
    ○(M)川田哲也,今井啓吾,石橋隆幸,内藤方夫,佐藤勝昭
    (農工大)
    MOD法により作製された高温超伝導薄膜の磁気光学顕微鏡による評価
  135. 2006.08.25 ICM2006が京都国際会館で開催され、佐藤研は3件の論文を発表しました。
    DateNumberAuthorsPaper Title
    2006.8.21PSMo-I-384K. Sato, K. Machida, T. Yamamoto, T. Ishibashi and T. YamaokaMagnetic Characterization of Regularly Aligned Y-Shaped Permalloy Arrays
    2006.8.22PSTu-H-323K. Minami, A. Bouravleuv, Y. Sato, T. Ishibashi, S. Mitani, K.Takanashi and K. SatoMagnetic Properties of MnP Thin Films; Grown by Molecular Beam Epitaxy; Int. Conf. Magnetism 2006
    2006.8.22PSTu-L-480Y. Sato, T. Ishibashi, K. Obara, S. Ichida, Y. Morishita and K. SatoFabrication of High Quality Ni1-xPtx Films for Use of High Sensitivity Temperature Sensor
  136. 2006.07.28 佐藤は一橋大学2006年度第1回全学FDシンポに招待され、「大学機関別認証評価−東京農工大学の経験−」という講演をしました。(パワポのpdfファイル)
  137. 2006.06.21 佐藤は西東京地区初任職員研修の特別講義で「いま大学で働くということ」を講義しました。(OHP、pdfはこちら)
  138. 2006.06.07 MORIS2006Workshopが千葉県南房総市富浦の富浦ロイヤルホテルで開催され次の論文を口頭発表しました。
    発表日講演番号発表者タイトル
    2006.06.07WeZ-06T. Ishibashi1, S. Yufune1, T. Kawata1, M. Oda1, T. Tani1, Y. Iimura1, Y. Konishi2, K. Akahane2, K.Sato1
    (1農工大, 2ネオアーク)
    Real Time Magneto-Optical Imaging Using Liquid Crystal Modulator
  139. 2006.05.10 保健管理センターに寄贈した2点の油絵のお披露目会がありました。記念写真
  140. 2006.05.08 農工大に多数の絵画を寄贈したことに対し学長から感謝状をもらいました。授与風景
  141. 2006.03.22-26 応用物理学会において、佐藤研は3件の発表をしました。
    発表日講演番号発表者タイトル
    2006.3.22応用物性(磁性材料)
    22aG-1
    ○山本尚弘1,町田賢司1,2,山岡武博3,石橋隆幸1,森下義隆1,佐藤勝昭1
    (農工大1,NHK放送技研2,SIIナノテクノロジー3)
    ダマシン法によるY字型Ni80Fe20構造規則配列の作製と磁気的評価
    2006.3.22合同セッション(スピンエレクトロニクス)
    22a-ZM-3
    ○南 和幸1,Alexei Bouravleuv1,2,佐藤 豊1,石橋隆幸1,三谷誠司3,高梨弘毅3,佐藤勝昭1GaAs基板上へのMnP薄膜のMBE成長と評価
    2006.3.24超伝導(基礎物性)
    24p-H-8
    ○湯舟秀太1,川田哲也1,石橋隆幸1,小田 勝1,谷 俊朗1,飯村靖文1,小西靖司2,赤羽浩一2,佐藤勝昭1
    (農工大1,ネオアーク2)
    磁束観察のための円偏光変調磁気光学イメージングシステムの開発
    2006.3.24超伝導(基礎物性)
    24p-H-9
    ○石橋隆幸1,湯舟秀太1,川田哲也1,小田 勝1,谷 俊朗1,飯村靖文1,小西康司2,赤羽浩一2,佐藤勝昭1
    (農工大1,ネオアーク2)
    円偏光変調磁気光学顕微鏡を用いたNbアンチドットパターンの磁束観察
  142. 2006.03.17 東京農工大学eラーニング拡充記念シンポジウムが開かれ、佐藤は、「東京農工大学におけるeラーニングの導入」という講演を行いました。(講演パワーポイント)
  143. 2006.03.07-10 ICTMC15(Kyoto)において、佐藤研は3件の論文を発表しました。
    DateNumberAuthorsPaper Title
    2006.3.7Tue-P-29AK. Minami, A. D. Bouravleuv, Y. Sato, T. Ishibashi and N. KuwanoMBE growth and TEM analyses in Mn-Ge-P compounds
    2006.3.8Wed-P-41AN. Shimidzu, T. Nagatsuka, N. Ishii, N. Kinoshita and K. SatoStreak Camera Observation of the Crystallization on Multinary Compounds
    2006.3.9Thu-O-11BA. D. Bouravleuv, K. Minami, T. Ishibashi and K. SatoSelf-assembled nanowhiskers growm by MBE on InP(001) surface
  144. 2006.02.10-4.28 佐藤勝昭スケッチ展が2/10-2/16に東京農工大学工学部附属繊維博物館の第25回サークル作品展に併せて開催されます。
  145. 2006.02.09 物理システム工学専攻の修士論文発表会があり佐藤研究室からは3件の発表がありました。
    永塚俊一SbTe系相変化記録材料における結晶化過程の動的観察
    湯舟秀太II-IV-V2磁気光学効果を用いた超伝導体中の磁束観察
    山本尚弘ダマシン法によるNi80Fe20 構造規則配列の作製と磁気的評価
  146. 2006.02.03 佐藤研究室の博士後期課程学生町田賢司および南和幸の博士学位論文公聴会があり、学位授与を専攻会議に諮ることになりました。
    南 和幸多元系磁性薄膜の分子線エピタキシー成長と評価
    町田賢司磁性体ナノ構造の作製と磁化状態の解析
  147. 2006.01.05 新年あけましておめでとうございます。
  148. 2005.12.16 応用物理学会結晶工学分科会50周年記念シンポジウムが開催され、佐藤は「結晶工学の未来」(原稿pdf)と題したシンポジウムの司会をしました。
  149. 2005.12.10 電通大と農工大の21COEプログラムの合同シンポジウムが開催されました。
  150. 2005.12.08 応用物理学会スピンエレクトロニクス研究会主催の「スピンエレクトロニクスセミナー」が東京大学で開催され、佐藤は「磁性とスピンエレクトロニクス入門」(予稿)の講義をしました。
  151. 2005.12.03 佐藤研OB会が開催され、第1部(工学部大会議室)では佐藤が佐藤研20年という話をしました。40名の参加がありました。
  152. 2005.12.02 課程博士の論文予備審査があり、D3の南君と町田君の博士論文につき本審査に進むことが認められました。
  153. 2005.11.25-26 応用物理学会多元系機能性材料研究会講演会が東京農工大学で開催されました。(実行委員長:佐藤勝昭)
  154. 2005.11.13 佐藤は、東京農工大学特別講演会において「江戸から学ぶ循環型社会」のパネリストとしてパネルディスカッションに参加しました。
  155. 2005.11.10 今年度のOB会の日程が12/3に決まりました。
  156. 2005.9.11-15 石橋教員は、オーストリアのウイーンで開催された国際会議EUCAS7でポスター講演を行いました。
  157. 2005.08.24-27 佐藤教員は、台湾の台北市で開催された国際会議ISAMT/SOMMA2005に招待され、「MFM observation of spin structures in nano magnetic dot arrays fabricated by Damascene technique」という演題で講演しました。
  158. 2005.05.01 東京農工大学の新執行部が発足し、佐藤勝昭教員は東京農工大学理事となりました。副学長(教育担当)、および共生科学技術研究院、工学府、工学部、大学教育センター長を兼務します。
  159. 2005.04.18 科学研究費補助金基盤研究B(一般)「新しい室温磁性半導体MnGeP2を用いたトンネル磁気抵抗素子の作製」(課題番号:17360009)(代表:佐藤勝昭、分担:森下義隆、石橋隆幸)の交付内定の通知がありました。
  160. 2005.04.14 超電導工学研究所で開催された「MOイメージング法を用いた超電導体評価技術の現状と展望」において石橋博士が2件の招待講演を行いました。
  161. 2005.04.05-08 名古屋国際会議場で開催されたインターマグで佐藤研は2件の発表を行いました。
  162. 2005.04.01 17年度が始まりました。今年度は、卒業研究生、博士前期課程1年生が配属されません。正式学生メンバーは、D3 南、清水、町田、M2 湯船、山本、永塚です。森下研配属のM1生佐藤豊と内藤研配属の川田哲也が協力メンバーとして協力します。
  163. 2005.03.25 卒業式があり修士4名(岩崎宏紀, 城後順平, 水澤愛子, コウ志豪)、学士5名(川田哲也, 佐藤 俊, 佐藤 豊, 村松里江, 森まなみ)が巣立ちました。
  164. 2005.03.29-04.01 埼玉大学で開催された<第52回応用物理学関係連合学術講演会で佐藤研は6件の発表を行いました。
  165. 2005.03.01 卒論発表会終了を記念して、打ち上げ会が開かれました。
    フォト1, フォト2, フォト3, フォト4, フォト5, フォト6
  166. 2005.03.01 物理システム工学科卒業研究発表会があり、佐藤研では次の5件の発表がありました。
    川田哲也MOD法による高温超伝導デバイスの作製と評価
    佐藤 俊磁性体ナノドットの三角配列の作製と評価
    佐藤 豊Ni1-xPt(sub>x(/sub>における磁気および電気抵抗の温度特性に関する研究
    村松里江MOD法による希薄磁性半導体CoxTi10xO2の作製
    森まなみMBEによる磁性半導体の作製と評価
  167. 2005.02.23 教育研究評議会で、5月1日からの小畑新学長のもとの新役員体制が発表され、佐藤教員は、本年5月1日より、理事(教育担当副学長)に就任することになりました。これに伴い、新4年生とM1学生の配属はなくなりました。
  168. 2005.02.10 大学院工学教育部物理システム工学専攻の修士論文発表会が開かれ、佐藤研では次の発表がありました。
    岩崎宏紀Bi系高温超伝導デバイスの作製と評価
    城後順平II-IV-V2半導体薄膜のMBE成長
    水澤愛子MOD法による磁性体薄膜の作製と磁気光学的評価
    コウ志豪円偏光変調法を用いた磁気光学顕微鏡の開発
  169. 2005.01.14 オランダのナイメーヘンのサイトが佐藤教員のスケッチのページを作り、私の絵をアップしました。(Gastredactieをクリック、Diversen recentの第1項にKatsuaki Sato; Nijmeegse tekeningen uit Japanとなっていますのでクリック)
  170. 2004.12.25 佐藤教員はオーム社から出版されている「新電気」という電気主任技術者受験者向け雑誌に、2005年1月号から、コラム「科学よもやま話」を2年間連載することになりました。毎回、佐藤教員の描いた世界のスケッチがカラーででます。第1回「国際物理年によせて」(原稿pdf:刊行されたものとは必ずしもおなじではありません)
  171. 2004.12.17-18 応用物理学会多元系機能材料研究会が三重大学で開催され、佐藤教員は「新しい三元磁性体MnGeP2のMBE成長と評価」というタイトルで口頭講演を行いました。また、城後君が「ZnGeP2のMBE成長」というタイトルでポスター発表を行いました。
  172. 2004.12.10 農工大・電通大COE合同シンポジウムが開催され、佐藤教員は「新しいカルコパイライト型三元化合物MnGeP2のMBE成長と評価」というタイトルで講演しました。
  173. 2004.12.08 佐藤教員は、学振147委員会で「シリコン埋め込みナノ磁性ドット配列の磁気的・光学的評価」という講演をしました。(講演パワーポイント、予稿)
  174. 2004.12.04 2004年度佐藤研OB会が第1部16:004号館、第2部18:00武蔵小金井「庄屋」にて開催されました。
  175. 2004.10.07 今日からロシアのIoffe研究所からAlexei Bouravleuv博士がCOE-PDとして佐藤研に滞在されます。
  176. 2004.10.05 毎日新聞「なぞなぞ科学:「金」の輝きと色はどこから?」に佐藤勝昭教授のコメントが載っています。
  177. 2004.10.03-09 Applied Superconductivity Conference 2004 (ASC2004) がJacksonvilleで開催され、佐藤研は2件の発表を行います。
  178. 2004.09.27-10.01 14th Int. Conf. Ternary and Multinary Compounds (ICTMC14)がDenverで開催され、佐藤研は招待講演を含む3件の発表を行いました。
  179. 2004.09.21-24 第28回日本応用磁気学会学術講演会が沖縄コンベンションセンターで開催され、佐藤研は4件の発表を行いました。
  180. 2004.09.12-13 佐藤研夏の合宿研修会が館山荘で行われました。2日目は南房総ドライブを楽しみました。野島崎灯台と野島崎風景
  181. 2004.09.01-04 第65回応用物理学会学術講演会(東北学院大)において佐藤研は6件の発表をします。
  182. 2004.08.22-27 南和幸君がエジンバラで開催されたMBE国際会議で"RHEED observation of the growth of chalcopyrite-type MnGeP2 on GaAs" を発表し、8/30無事帰国しました。
  183. 2004.08.25-27 日本結晶成長学会が主催する「第34回結晶成長国内会議(NCCG34)」(実行委員長:佐藤勝昭)が東京農工大学で開催されました。期間中334名の参加者がありました。佐藤研は5件の発表をしました。
  184. 2004.08.08-13 佐藤教員、石橋教員、博士課程学生南君は、グルノーブルのアルプスコングレで開催されたICCG14にて3つの論文を発表しました。(開会式風景)
  185. 2004.08.01 佐藤教員は、岩手県雫石町にある網張温泉国民休暇村(本館スケッチ, 霧の中の網張温泉)で開かれた「第49回物性若手夏の学校」サブゼミに招待され、「磁気光学効果の基礎と最近の研究の展開」(資料とパワーポイント)というLecture(13:00-17:45)を行いました。
  186. 2004.07.21-23 石橋教員は米国Santa Barbaraで開催されたPASPSIIIにおいてMnGeP2の成膜についての発表を行いました。
  187. 2004.06.20 マドリードのプエルタ・デル・ソル・ブロッグというサイトで佐藤ギャラリーの作品「プエルタデルソル」が紹介されました。The extremely well-travelled Prof. Katsuaki Sato of Tokyo University of Agriculture and Technology has allowed PdS Blog to use his fine sketch of the Puerta del Sol. (Double click on it to see it better.) Many thanks to him for that. More work by Prof. Sato can be seen here.として佐藤ギャラリーがリンクされています。
  188. 2004.05.17-19 横浜で開かれたMORIS2004に佐藤研から3件の発表を行いました。
  189. 2004.05.10 佐藤教員は第51回日府展に100号油彩油彩「秋のチュイルリー庭園」を出品しました。
  190. 2004.04.23 科研費基盤研究(B)(2)(一般):微細高温超伝導構造におけるボルテックスの観察と操作」(代表:石橋隆幸、分担:佐藤勝昭、町田昌彦、李基鎮)の交付内定を受けました。
  191. 2004.04.01 東京農工大学が国立大学法人になりました。また、同時に、大学院共生科学技術研究部が発足しました。これに伴って、量子機能工学分野(佐藤勝昭、森下義隆、石橋隆幸)は、大学院共生科学技術研究部ナノ未来科学研究拠点所属となりました。また教育組織については工学研究部電子情報工学専攻(博士後期課程)、工学教育部物理システム工学専攻(博士前期課程)、工学部物理システム工学科(学部)を兼務する形になります。
  192. 2004.03.27-31 東京工科大学で開催された<第51回応用物理学関係連合学術講演会で佐藤研は5件の発表を行いました。
  193. 2004.03.25 卒業式があり、修士4名(清水伸一郎、町川惣、湯浅秀樹、辻本憲哉)、学士4名(石田公一、永塚俊一、湯舟秀太、山本尚弘)が巣立ちました。
  194. 2004.03.10 佐藤教員は、3/10に開催された15-12工学部教授会で、国立大学法人化後の教育研究評議会の評議員に選出されました。
  195. 2004.03.05 光産業技術振興協会主催の「光ディスク懇談会」が機械振興会館で開催され、佐藤教員は「光磁気ハイブリッド記録」という講演をしました。(講演OHP)
  196. 2004.03.01 物理システム工学科卒論発表会で佐藤研からは4名の発表がありました
    石田公一FePt系垂直磁気記録材料の磁気光学的評価
    永塚俊一多元化合物磁性半導体の作製と評価
    湯舟秀太MOD法によるBi系高温超伝導薄膜微細構造の作製と評価
    山本尚弘ダマシン法を用いた磁性体ナノ構造の作製と評価
  197. 2004.02.13 電子情報通信学会MR研究会で、博士課程学生町田君が「Si埋め込み磁性体ドット配列の磁気特性と磁化状態の解析」という発表をしました。
  198. 2004.02.12 物理システム工学専攻博士前期課程の修士論文の発表会があり佐藤研からは次の発表がありました。
    湯浅秀樹カルコパイライト型化合物磁性半導体薄膜の作製と評価
    町川惣Bi系高温超伝導体薄膜を用いたデバイスの作製と評価
    清水伸一郎磁性体人工構造の非線形磁気光学効果による評価
  199. 2004.02.05 平成16年度の卒研配属が決定し、佐藤研には下記の学生の配属が決まりました。
    川田 哲也, 佐藤 俊, 佐藤 豊, 村松 里江, 森 まなみ
  200. 2003.12.17 佐藤教員は京都市産業技術研究所の先端技術普及セミナーで招待講演「金色の石に魅せられて−光で探る機能性材料」という講演をしました。OHPは講演OHPのページから見られます。
  201. 2003.11.25-27 名古屋大学で開催されたInternational Workshop on Nano-scale Magnetoelectronicsに佐藤/森下研は2件の発表を行いました。
  202. 2003.11.22 2003年度佐藤研OB会が開催され、第1部(15:00-17:30)では、新4号館の実験室、ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)の実験室の見学のあと、11号館92番教室で、「最近の佐藤研、最近の農工大」(佐藤教授)の講演のあと、各班から佐藤研での研究の現状について報告がありました。第2部(18:00-20:30)では、やるき茶屋(武蔵小金井)で楽しい集いが行われました。OB15名を含む30名が参加しました。
  203. 2003.11.11-12 石橋教員は京都で開かれたJST-CREST The first NANOFAB Workshopに"Nano-fabrication of BiSrCaCuO by Molecular Beam Epitaxy"という論文を発表しました。
  204. 2003.11.07 三元多元機能性材料研究会2003年講演会において佐藤研は3件の発表をしました。
  205. 2003.11.01 小金井市成人大学講座で「我が家は太陽電池発電所」という講義を行いました。
  206. 2003.10.29 「マグネティック・ナノイメージング研究会」(北大)で佐藤は「シリコン埋め込みパーマロイ微細十字パターン配列の磁気構造」という講演をしました。(講演OHPダウンロード)
  207. 2003.10.24 電気学会マグネティックス研究会(東工大)で佐藤は「ダマシン法によるナノ磁性体埋め込み構造の作製と非線形光学効果」という講演をしました。(予稿MAG03-131 Word ファイルダウンロード
  208. 2003.10.21 恒例の佐藤研年末OB会の日程が 11月22日(土)3時に決まりました。例年と異なり農工大4号館に集まって、最近の佐藤研の設備等を見学したあと、農工大の最近の状況、特に、14年度から始まったCOEプロジェクト、16年度からの国立大学法人化、大学院大学化(部局化)について、佐藤教員から説明があったのち、研究室の最近の研究状況や成果について、学生による発表会を行います。その後、6時から武蔵小金井やるき茶屋で懇親会を行います。
  209. 2003.9.25-26 佐藤研合宿が西伊豆町営「やまびこ荘」で行われました。
    (記念撮影(佐藤は早朝に帰京), 講義(磁気光学)風景1, 講義(磁気光学)風景2, 夕食(BBQ)風景1, 夕食(BBQ)風景2)
  210. 2003.9.17 第27回日本応用磁気学会学術講演会表彰式において、佐藤教員の「磁性化合物および磁性人工格子の磁気光学効果に関する研究」に対して、平成15年度日本応用磁気学会業績賞が授与されました。
  211. 2003.9.16-19 大阪大学で開催される第27回日本応用磁気学会学術講演会において佐藤研は3件の論文を発表します。発表しました。(懇親会ムービー, 懇親会での写真 (AIT本多様撮影)
  212. 2003.9.14 石橋教員はItalyで開かれる超伝導応用に関する国際会議EUCAS2003にて2件の発表を行いました。
  213. 2003.9.9 2ヶ月間のPolandでのInternshipを終えてM1水澤さんが元気に帰国しました。
  214. 2003.8.30-9.2 手塚、岩崎、水澤は第64回応用物理学会学術講演会に参加し3件の論文を発表しました。
  215. 2003.7.30-8.1 佐藤・石橋教員、M1岩崎、D1清水は、大阪で開かれた結晶成長国内会議に参加し3件の論文を発表しました。
  216. 2003.7.20-7.28 佐藤・石橋教員は、Spainで開かれたICMFS18に参加、2件の論文を発表しました。往路ParisにてLincot教授、Schwab博士と会合、ICTMC14のIACについて意見交換をしました。
    アルバムスケッチ
  217. 2003.07.12 COE若手発表会があり、佐藤研からは、次の3件の講演をしました。
    佐藤 勝昭、高密度ストレージの展開とナノ未来材料の役割
    石橋 隆幸、高温超伝導微細ブリッジ構造の作製と評価
    V. M. Smirnov、MBE Growth and Characterization of II-IV-V2 - Based Magnetic Semiconductors
  218. 2003.05.14 佐藤教員は、応用物理学会日本光学会主催の第6回光波シンセシス研究会に招かれ、「光メモリー・磁気メモリーはどこまで高密度・大容量化できるか」という講演をしました。(予稿テキストダウンロードはここをクリック)
  219. 2003.04.16  応用物理学会では、本年度、英文誌Japanese Journal of Aplied Physics(略称JJAP)の論文閲読と編集に貢献したことに対して表彰する「JJAP編集貢献賞」が設けられました。佐藤は、その第1回の受賞者の1人に選ばれ、昨日(4/17)に開かれたJJAP編集委員会で、会長より添付のような表彰状が贈られました。
  220. 2003.04.07 佐藤研に、21世紀COE博士研究員として、ロシアのヨッフェ物理工学研究所からスミルノフ博士(Dr. Valery Mikhailovich Smirnov)が来られました。これから、1年(場合によっては2年)滞在されます。
  221. 2003.04.01 佐藤研に、博士後期課程の学生が3名入学しました。
  222. 2003.03.27 佐藤研は、応用物理学関係連合講演会(神奈川大学3/27-30)で4件の発表をしました。
  223. 2003.03.25 岩崎宏紀、城後順平、手塚智之、水澤愛子、コウ志豪の5名が佐藤研を卒業、稲垣和幸、細羽誠、松本剛、鶴我真喜子の4名が大学院博士前期課程を修了しました。(集合写真)
  224. 2003.03.25 東京農工大学卒業式が行われ、4年生の城後君がP科卒業生を代表して卒業証書を学長から受け取りました。
  225. 2003.03.24 "COE Symposium on Chalcopyrite Based Magnetic Semiconductor and Point Defect"が開かれ、熱の入った討議が行われました。海外から、C. Schwab(France), G. Vorozubova(Russia), W. Gehlhoff(Germany)を招待しました。
  226. 2003.03.20-22 佐藤教員は、仙台市戦災復興記念会館で開かれた"1st International Symposium on Point Defect and Nonstoichiometry"(ISPN2003)のプログラム委員長として会の運営にあたった他、2つの論文を発表しました。
  227. 2003.03.14 佐藤教員は、福岡市で開催された第1回光機能性無機材料研究会において、「磁気光学材料の基礎と応用」という講演をしました。
  228. 2003.03.06 佐藤・森下研の2001年1月から2002年12月までの研究成果をまとめたBiennial Report 01-02の印刷ができました。ご希望の方は、お申し出下さい。
  229. 2003.03.03 Nijmegen大学のTheo Rasing教授と埼玉大学訪問研究員のElena Mishina博士が研究室を来訪、非線形磁気光学について討論しました。
  230. 2003.02.27 佐藤教員は、秋田大学サテライトベンチャーラボラトリー主催の研究会「マグネティックナノイメージングと次世代磁気応用に関する研究会」において、「EB描画ダマシン法によるSi埋め込み磁性体サブミクロン構造の作製とMFM観察・非線形磁気光学効果」と題して講演しました。(Power Point File Download)
  231. 2003.02.21 物理システム工学科の卒業研究発表会があり、佐藤研からは次の発表がありました。
    岩崎宏紀Bi系高温超伝導体の薄膜作製と評価
    城後順平磁性半導体薄膜のMOMBE成長と評価
    水澤愛子MOD法による磁性体薄膜の作製と評価
    手塚智之磁性体ナノ構造の作製と評価
    コウ志豪磁気光学イメージング装置の開発
  232. 2003.02.18 電子情報工学専攻電気電子工学講座博士前期課程の修士論文の発表会があり佐藤研からは次の発表がありました。
    稲垣和幸Bi系高温超伝導体微細構造の作製と評価
    鶴我真喜子非線形磁気光学効果による磁性薄膜の評価
    辻本憲哉磁気光学分光用コンピュータインターフェースとソフトウェアの開発
  233. 2003.02.15 佐藤教員は、韓国のHanyang University(漢陽大学)のProf. Young Pak Lee(李英白)教授の招きで、同大学で開催された1st International Conference on Quantum Photonic ScienceにおいてPlenary Talk "Nonlinear Magneto-optical Studies in Magnetic Superlattices and Nano Structures"の講演をしました。(OHPはここをクリック)
  234. 2003.02.12 電子情報工学専攻物理工学講座博士前期課程の修士論文の発表会があり佐藤研からは次の発表がありました。
    細羽誠垂直磁気記録材料の磁気光学的評価
    松本剛ダマシン法を用いたパーマロイナノ構造の作製と評価
  235. 2003.01.31 MoldovaのLeonid Kulyukさんと埼玉大学訪問研究員のElena Mishinaさんが来訪され、非線形磁気光学効果などについて討論しました。
  236. 2003.01.13 佐藤研は応用物理関係連合講演会に3件の講演を申し込みました。
  237. 2002.12.09 佐藤教員は、スピントロニクス入門セミナー(応用物理学会スピンエレクトロニクス研究会、応用電子分科会共催;機械振興会館)において、「磁性入門」の講義をしました。
    講義OHP(IEで見てね)
  238. 2002.12.02 佐藤教員は、ISOM2002講演会(科学未来館)において、「ハイブリッド磁気記録」について講演しました。
    テキストPDF
  239. 2002.11.30 2002年度の佐藤研OB会は、11/30(土)新宿「魚の華」で開催されました。
  240. 2002.11.27 フランスCNRSのSchwab博士が来訪し、EPRについてのlectureをしました。
  241. 2002.11.02 三元多元機能性材料研究会で佐藤教授は、「光電子スペクトルによるZnGeP2:MnのDMS層の確認」という講演をしました。
  242. 2002.10.25 佐藤教授は、日本応用磁気学会マイクロ磁区研究会で「磁性体サブミクロン構造の作製と評価」(発表OHP)という招待講演をしました。
  243. 2002.10.13-18 佐藤教授・石橋助手は、Parisで開催されたICTMC13に参加しました。佐藤教授は、10/14の最初のSessionの座長、午後のSessionでNovel Mn-doped ChalcopyritesというInvite Talkを行ったほか、10/17のBanquetで"Sato Gallery Collection: Paris and Dourdan"というPresentationを行いました。
  244. 2002.10.02 文部科学省の進める「21世紀COE(研究拠点)」に東京農工大学は2件のプロジェクトが採択されました。佐藤教員は「ナノ未来材料」(代表者纐纈明伯応用化学専攻教授)のコーディネータの1人として、拠点プログラムの作成に関与しました。
  245. 2002.09.24-27 第63回応用物理学会学術講演会が新潟で開催され、シンポジウムを含め、佐藤研は6件の発表をしました。
  246. 2002.09.20 第26回日本応用磁気学会は参加者904名を以て、成功裏に終了しました。
  247. 2002.09.17 第26回日本応用磁気学会が農工大小金井キャンパスで始まりました。佐藤教授が実行委員長、森下助教授が実行副委員長、石橋助手が事務局長です。初日に佐藤研からは、水澤、鶴我、細羽、清水、松本の5人の学生が発表しました。
  248. 2002.09.06 共同研究している韓国のソガン(西岸)大学から、2人の大学院生(キム・スンミさん、リム・ウンジュさん)が見えました。ウンジュさんは2週間、スンミさんは1ヶ月滞在されます。
  249. 2002.09.01 第26回日本応用磁気学会学術講演会が9/17−20に本学小金井キャンパスで開催されます。実行委員長は佐藤勝昭、事務局長は石橋隆幸です。佐藤がホームページを作りました。
  250. 2002.08.04 東京農工大学館山合宿研修施設で佐藤研合宿を行いました。磁性基礎「磁化と磁区」OHP(近角聡信著「強磁性体の物理」下巻(裳華房)を引用)を中心に学習しました。海岸での楽しい時間も過ごしました。(砂浜にてバーベキュー1バーベキュー2花火1花火2
  251. 2002.07.25 佐藤教授は豊橋技術科学大学で磁性研究室セミナーで「磁気光学研究の最近の展開」について講演しました。
  252. 2002.07.11 佐藤教授は応用物理学会結晶工学分科会「結晶工学スクール」(学習院大学7/10-11)で恒例の「結晶の格子と電子構造」の講義をしました。(TEXT: PDF down load to click here.)
  253. 2002.07.09 秋の発表予定:佐藤研は日本応用磁気学会学術講演会で6件、応用物理学会講演会で6件の発表を予定。
  254. 2002.06.20 「光と磁気」(改訂版)の誤記・誤植の正誤表を開設しました。
  255. 2002.06.13 佐藤教授は大阪大学基礎工学研究科で固体物理セミナー「磁気光学効果の最近の展開:非線形磁気光学効果を中心に」を行いました。(セミナーOHP)
  256. 2002.06.12-14 佐藤教授は大阪大学基礎工学研究科で特別講義「光と磁気:磁気光学の基礎から光磁気デバイスまで」の講義を行いました。(OHP:講義初日2日目3日目)
  257. 2002.05.31 電気学会高速高密度光磁気記録調査専門委員会(日本応用磁気学会光スピニクス専門委員会、磁性人工構造膜の機能専門研究会共催)「MORIS2002報告と光磁気記録の最近の話題」が本学11号館多目的会議室で開催され、佐藤教授は世話人として、「MORIS2002報告」を行いました。
  258. 2002.05.29-30 佐藤教授は新潟大学自然科学研究科で「物質制御科学特別講義」とし「光と磁気とエレクトロニクス」という講義を行いました。
  259. 2002.05.07 MORIS2002がフランスのブルターニュ地方のベノデというマリンリゾートで開催され、佐藤教授は、2件の論文(K. Sato and T. Ishibashi: Magneto-optical and Reflectivity Studies in SrTiO3、K. Sato, M. Hosoba, S. Shimizu, K. Terayama and M. Futamoto: Magneto-optical Spectra of Single Crystalline CoCrPt Films between 1.2 and 6 eV )を発表しました。また、日本側実行委員長・エディタとして運営に参加したほか、Keynote Talkの座長もつとめました。
  260. 2002.04.17 佐藤研の佐藤教授室、石橋教授室、学生居室が4号館5Fに引っ越しました。佐藤教授は514号室です。
  261. 2002.03.25 卒業式、修了式がありました。佐藤研は金子久人、高木裕朗、長谷川陽一、宮本大成、米光広太郎の5名が修士の学位を授与され、安達哲史、荻原みゆき、清水伸一郎、永井正隆、町川惣、山本地平、湯浅秀樹の7名が学士の学位を授与されました。
  262. 2002.03.11 佐藤教授はNEDOフォーラム「技術革新をもたらす特異物性」にコメンテータとして参加し、理学と工学の連携についてコメントしました。
  263. 2002.03.01 物理システム工学科の卒業研究発表会があり、安達、荻原、清水、永井、町川、山本、湯浅の7名が発表しました。
  264. 2002.02.22 佐藤教授は経済産業省の「先端技術講演会」に招待され「スピンエレクトロニクスと光スピニクス」という講演をしました。講演OHP
  265. 2002.02.20 電気電子工学講座の修士論文発表会があり、金子、米光の2名が発表しました。
  266. 2002.02.18 平成14年度卒業研究学生の仮配属が発表されました。佐藤研には岩崎、城後、手塚、水沢、コウの5名が仮配属されました。
  267. 2002.02.13 物理工学講座の修士論文発表会があり、高木、長谷川、宮本の3名が発表しました。
  268. 2002.02.09 工学部教授会で佐藤教授は東京農工大学の評議員(H14.4-16.3)に選ばれました。
  269. 2002.02.08 佐藤教授は日本応用磁気学会第123回研究会「通信用磁気デバイス・磁気MEMSの動向と将来展望」において「磁気光学材料の基礎と光通信への応用」について講演(招待)しました。予稿PDFファイル講演OHP
  270. 2002.01.18 佐藤教授は日本応用磁気学会第122回研究会「遷移金属・貴金属系磁気記録材料の磁気物性と磁区構造」において「磁気光学効果による3d遷移金属/貴金属多層膜の磁気物性の解明」について講演(招待)しました。予稿PDFファイル講演OHP
  271. 2001.12.01 佐藤研2001年度OB会が17名のOBの参加を得て行われました。
  272. 2001.11.19 Dr. G.A. Medvedkin氏が故国ロシアのサンクトペテルブルグに帰国しました。
  273. 2001.11.12 Fe/Au人工格子の磁気MSHGに関する論文(K. Sato, A. Kodama, M. Miyamoto, A.V. Petukhov, K. Takanashi, S. Mitani, H. Fujimori, A. Kirilyuk and Th. Rasing: Anisotropic Magnetisation-Induced Second Harmonic in Fe/Au Superlattices; Phys. Rev. B64 (2001) 184427-1~10.)が掲載されました。(PDF )
  274. 2001.11.9 Dr. Gennadiy Medvedkinの送別会を行いました。
  275. 2001.11.1 ながらく絶版になっていた「光と磁気」の改訂版が11月19日に出版されます。
  276. 2001.10.18 平成13年度佐藤研OB会は12月1日(土)新宿「番屋」にて開催することが決定。
  277. 2001.9.30-10.5 佐藤教授は、ウクライナのクリミア半島のリゾート地パルテニットにおいて開かれたInternational Conference on Functional Materialsに出席し、Recent Advances in Magneto-Optics という基調講演をしました。
  278. 2001.9.26 佐藤勝昭、G.A. メドベドキン、石橋隆幸、西 敬生、三沢隆二、米光広太郎、広瀬寛太: Mn-CdGeP24元系化合物の磁気的性質;日本応用磁気学会誌25 [4-2] (2001) 735-738 が日本応用磁気学会論文賞を受賞しました。
  279. 2001.9.25-27 日本応用磁気学会学術講演会(9/25-28秋田大学)において、佐藤研は2件の一般講演と1件のシンポジウム招待講演を行います。
  280. 2001.9.11-13 応用物理学会学術講演会(9/11-14愛知工業大学)において、佐藤研は4件の一般講演と1件のシンポジウム招待講演を行いました。
    ZnGeP2:Mnにおいて測定した350Kまで強磁性が見られること、Mn2+によると思われる1.72eVの発光が室温でも観測されることを発表しました。
  281. 2001.8.6 研究室の引っ越しが行われました。実験室および学生の研究室が4号館に移動しました。実験室は、4号館の1Fの140,147,150の3室です。学生の研究室は5Fの545室(来年4月までの仮住まい)です。
  282. 2001.7.30-8.3 佐藤教授は、ICCG13/ICVGE11において、組織委員・実行委員・G10セッションチェアとして貢献します。なお、トピカルセッションT04において、Invited Talk"Room temperature ferromagnetism in novel magnetic semiconductors based on II-IV-V2 chalcopyrite compounds"を行います。
  283. 2001.7.27 佐藤教授は7.24-28に滋賀県志賀町の同志社大学リトリートセンターで開催されるISSCG11(結晶成長国際サマーセミナー)において、"Crystal Growth and Characterization of Magnetic Semiconductors"という題目で講義しました。講義内容OHP
  284. 2001.7.25教授室が10号館215号室から212号室に移動しました。(来春の4号館南棟完成までは、10号館にとどまります。)
  285. 2001.7.13 佐藤教授は名古屋大学で開かれる応用物理学会結晶工学分科会の結晶工学スクールの講師として「結晶の格子と電子構造」の話をしました。
  286. 2001.7.12 佐藤教授が世話人代表をつとめる「応用物理学会スピンエレクトロニクス研究会」の第1回幹事会が機械振興会館で開催されまました。
  287. 2001.6.29 佐藤教授は応用物理学会結晶工学分科会第114回研究会(@大阪:島津製作所大阪支社マルチホール)において「大容量情報記録技術の最近の進歩」と題して講演しました。
  288. 2001.6.25 石橋助手は、東京で開かれた「The JST International Symposium on Superconducting Device Physics (SDP2001)」にて2件の発表をしました。
  289. 2001.6.19 佐藤教授は「こうべテクノサロン第114回会合」において「未来を拓くスピンエレクトロニクス−磁性半導体にかける夢−」というタイトルで講演しました。
  290. 2001.6.19 石橋助手は大阪で開かれるInt. Superconductive Electronics Conf. 2001 (ISEC'01) にて2件の論文を発表しました。そのうちの1件、Lee博士との共同研究"Microwave Emission from Bi2Sr2CaCu2Oy Intrinsic Josephson Junctions"Excellent Poster Awardを受けました。
  291. 2001.5.31 佐藤教授は電気学会ナノスケール磁性構造体調査専門委員会で「磁性体ナノ加工技術」に関して資料提供しました。
  292. 2001.5.16 佐藤教授は台湾で開かれたISPMM/ISAMT2001において、"Magnetic Second Harmonic Generation (MSHG) as a Tool for Research of Magnetism in Surfaces and Interfaces"の招待講演をするとともに、Session JBの座長を務めました。
  293. 2001.05.10 佐藤・森下研で発行するBiennial Report(1999/2000版)が出来ました。残部ありますのでご希望の方には郵送します。
  294. 2001.04.23 科研費基盤研究(A)(1)(一般):カルコパイライト系室温強磁性半導体の物性評価 の交付内定を受けました。
  295. 2001.04.16 菅野暁・小島憲道・佐藤勝昭・対馬国郎編「新しい磁気と光の科学」(講談社サイエンティフィク)が完成しました。\5,700。4月23日には本屋さんに並びます。
  296. 2001.04.02 米国NSFの長期プロジェクトを手がけるWTEC(World Technology Evaluation Center)のSpintronics視察団のS.Wolf, J.Daughton, D. Awshalomの3名が佐藤研究室を訪問し、最近のスピントロニクスの動向についてディスカッションするとともに、設備を見学しました。
  297. 2001.03.31 Czech共和国Charles UniversityのProf. Stefan Visnovskiが研究室を訪問されました。
  298. 2001.03.28-31 第48回応用物理学関係連合講演会において8件の発表を行いました。
  299. 2001.03.28 石橋教授は、日本物理学会第56回年次大会におけるシンポジウム「強相関電子系の磁性と超伝導の競合と共存」において28aYE6「コメント:d波超伝導体実験より」を講演しました。
  300. 2001.03.27 佐藤教授は、日本物理学会第56回年次大会におけるシンポジウム「磁性半導体研究の新展開」において27pYS6「カルコパイライト系磁性半導体での室温強磁性発現」の講演をしました。
  301. 2001.03.06 佐藤教授は、応用磁気学会第119回研究会「微小磁性体の物性−微細化による新規物性の発現と課題−」において、「光を用いた微小領域磁性の観測」という招待講演をしました。
  302. 2001.03.03 佐藤教授のことが、毎日新聞3/2付け夕刊4面「キャンパル」の中の「大楽人」コーナーで「画家であり研究者」として紹介されました。
  303. 2001.03.03 佐藤教授は物性研COE研究会(熱海)で新磁性半導体についての話題提供をしました。
  304. 2001.02.26 佐藤勝昭第10回個展が終了しました。1/15-2/26の1ヶ月半に約500名の来場者がありました。遠路お運びいただいた皆様に感謝します。また、閉廊日(2/4,2/18,2/25)にお越しいただいた方にお詫びします。
  305. 2001.02.21 大学院電子情報工学専攻電気電子工学講座の修士論文発表会があり、佐藤研からは下記の発表がありました。
  306. 15:44 佐藤和茂君「強磁性/酸化物超伝導体トンネル接合の作製と物性評価」
  307. 15:57 寺山公太君「酸化物単結晶基板を用いたCoCrPt垂直単結晶薄膜の作製と磁気特性」
  308. 16:10 早田幸嗣君「磁性半導体の磁気光学的評価」
  309. 16:23 三澤隆二君「GaAs, Mn交互供給によるIII-V族希薄磁性半導体GaMnAsのMBE成長」
  310. 2001.02.13 大学院電子情報工学専攻物理工学講座の修士論文発表会があり、佐藤研からは田口克行君が「太陽電池のための黄鉄鉱薄膜の作製と評価」について報告しました。
  311. 2001.02.08 "Dutch Connection"(オランダ語世界への窓)「日本(語)のオランダ」で佐藤ギャラリーのオランダの項目が紹介されました。
  312. 2001.02.02 西敬生君の博士論文公聴会が開かれました。
  313. 2001.01.31 D3の西君の著したCuGaSe2のESRとPLに関する論文がJJAP 39 [1] (2000) 59-63に掲載されました。
  314. 2001.01.15 佐藤勝昭第10回個展がはじまりました。[個展会場風景のスナップ写真]
    早稲田塾からビデオ取材がありました。
  315. 2001.01.09 佐藤研は、春の応用物理学会に8件の講演を申し込みました。
  316. 2001.01.7-12 佐藤・石橋は米国テキサス州サンアントニオで開かれたMMM-Intermag Conferenceにて発表しました。(写真はポスター会場でスケッチを展示する佐藤教授)
  317. 2000.12.22 佐藤教授は、龍谷大学理工学部で「光メモリの最近の展開」について特別講義を行いました。
  318. 2000.12.21 佐藤教授は、日本応用磁気学会人工構造膜の新しい機能専門研究会で新しい磁性半導体について報告しました。
  319. 2000.12.9 佐藤研OB会(新宿はるの亭)開催.
    OB会写真アルバムを貼り付けました。
  320. 2000.12.8 佐藤教授は日本応用磁気学会主催の応用磁気セミナーで「近接場磁気光学顕微鏡の現状と展開」について講演しました。テキスト(PDF)
  321. 2000.12.7 佐藤教授は機械技術協会講演会「ITの基礎と新しい展開」において、「高密度ストレージの最近の展開」について講演しました。(テキストPDF)
  322. 2000.11.30 米国ボストンで開催中のMRSでCdMnGeP2の発表がPoster Awardに輝きました。
    喜びのDr.Medvedkin(Poster前にて)
  323. 2000.11.24-25 工業技術院研究支援センター共用講堂(筑波)で三元多元機能性材料研究会年末講演会が開催され、新磁性半導体について佐藤が口頭発表を石橋がポスター発表をしました。
  324. 2000.11.22 大学と科学公開シンポジウム「電気と磁気の新しい交わり」が大阪千里ライフサイエンスセンターで開催され、佐藤教授は初日の午前のセッションで司会を務めました。
  325. 2000.11.13 科技展無事終了。多数のご来場ありがとうございました。
  326. 2000.11.10-12 東京農工大学「科学技術展」(11/10-11/12)に「強磁性半導体の創製と評価」(ポスター展示、期間中 研究室公開) (Text PDF Download)
  327. 2000.11.11 佐藤勝昭教授は東京農工大学公開講座『次世代フォトニクスの新展開〜IT革命と光技術』にて、16:20から「次世代光メモリーの展開」を講義 (テキストPDF
  328. 2000.10.31 MORIS/APDSC2000で2件の論文を発表(EuO, CdMnGeP2)
  329. 2000.10.17 佐藤勝昭教授の第10回記念個展2001年1月15日から2月26日まで、銀座詩季画廊で開催されます。油彩約30点を展示予定。詳細は、HPで。
  330. 2000.10.11 室温磁性半導体についての論文がJJAP Express Lettersに掲載されました。
  331. 2000.10.2 チェコ共和国科学アカデミー物理学研究所のシムシャ(Simsa)先生が、東邦大学の品川先生とともに、研究室を見学に来られました。
  332. 2000.9.28 佐藤研OBの飯島匡さん(東芝セミコンダクター)の学位論文(論文博士)の公聴会が10/19(木)17:00-19:00 大会議室で開かれます。
  333. 2000.9.21 第8回国際フェライト会議(京都国際会議場)において、人工格子の磁気SHGについて口頭発表しました。
  334. 2000.9.14 佐藤教授は"Int. Conf. Phys. & Appl. of Spin-related Phenomena in Semiconductors(PASPS2000, 仙台)で室温磁性半導体についてLate Newsで講演しました。
  335. 2000.9.13,14 佐藤研は日本応用磁気学会(早稲田大学)で4件の発表を行いました。
  336. 2000.9.08 室温磁性半導体について科学新聞が1面で取り上げてくれました。
  337. 2000.9.05 佐藤教授は光メモリシンポジウム(千歳工業大学)のチュートリアルセミナーでIntroduction to Magneto-Opticsのセミナーを行いました。
  338. 2000.9.04 室温磁性半導体について日刊工業新聞が取り上げてくれました。
  339. 2000.9.3-4 佐藤研は応用物理学会(北海道工業大学)で6件の発表を行いました。
  340. 2000.9.02 室温磁性半導体について朝日新聞が社会面で取り上げてくれました。
  341. 2000.8.30 室温磁性半導体について科学技術振興事業団の有用特許制度を利用して(特許を受ける権利を事業団に譲渡し、事業団を通じて)特許申請しました。
    (特願2000-261367「磁性半導体材料およびその製造方法」)
  342. 2000.8.21 Stevens Institute of TechnologyのG. Rothberg教授が来訪、磁性体のエピタキシャル成長について議論しました。
  343. 2000.8.3-5 佐藤研は伊豆今井浜海岸で合宿
  344. 2000.7.31 学振外国人特別研究員Gennadiy A. Medvedkin博士の滞在延長が認められ、2001.11.17まで佐藤研にて研究されることになりました。
  345. 2000.7.31 丸善実験物理学講座(4)「試料作成技術」(小間篤編)刊行。3-5節「気相輸送法」(pp.80-91)を佐藤が分担執筆。
  346. 2000.7.21 佐藤研バーベキュー大会
  347. 2000.6.20 新しい室温磁性半導体(Cd,Mn)GeP2を発見!(表面のMFM画像)
  348. 2000.6.7 日本応用磁気学会講演会に佐藤研は4件の発表を予定しています。
  349. 2000.6.6 秋の応用物理学会講演会に佐藤研は6件の講演を発表する予定です。
  350. 2000.6.2 ICF8(第8回フェライト会議)およびサテライトに3件発表します
  351. 2000.6.1 第31回結晶成長国内会議に2件講演する予定です。
  352. 2000.5.4-6 Paris郊外のドゥルダンで開催されたNOMOKE workshopに招待され、Fe/Au人工格子のMSHGについて講演しました。
  353. 2000.4.4 「酸化物超電導体微細構造とその形成方法」に関する出願特許(特願平10-288886)が公開されました。
  354. 2000.3.28-31 応用物理学関係連合講演会が青山学院で開催され、佐藤研究室は5件の発表を行いました。
  355. 2000.3.13-17 台湾新竹市の清華大学で開催されたICTMC12において、佐藤教授はプログラム委員長として会の運営に努力しました。また、佐藤研究室は、チュートリアル1件、オーラル講演1件、ポスター講演1件を発表しました。
  356. 2000.3.8-10 仙台で開催されたISNMT2000において、佐藤教授はオーガナイザとして、運営のお手伝いをしたほか、1件のオーラル講演と2件のポスター講演をしました。(ISNMTスナップ写真
  357. 2000.3.7 Braunschweig工科大学(ドイツ)のSchoenes教授およびNijmegen大学のRasing教授が研究室を訪問、本学で開催された「光スピニクス研究会」で講演されました。また、電子ビームリソグラフィ装置のある実験室を見学されました。
  358. 2000.3.2 佐藤教授は平成11年度放送文化基金の助成を受けました。
  359. 2000.2.7 佐藤教授は豊橋技科大で開かれた電気学会マグネティクス研究会で「Fe/Au人工格子の非線形磁気光学効果」を発表しました。
  360. 2000.1.27-28 日本応用磁気学会研究会「リムーバブルメディア」が湯河原で開催され、佐藤教授は、オーガナイザの1人としてパネル討論の司会と最後のまとめを行いました。
  361. 2000.1.25 佐藤教授は応用物理学会応用電子物性分科会研究会で「光を用いた微小領域磁性の観測と今後の課題」につき(招待)講演を行いました。
  362. 2000.1.8 佐藤研のOB会がありました。
  363. 1999.11.30 SEAJ Journal No.63(日本半導体製造装置協会発行)の「大学研究室訪問」(p.54)で佐藤研が紹介されました。
  364. 1999.11.17 佐藤教授は東北大学通信研究所共同プロジェクト研究会で「磁気光学研究の将来展望」につき(招待)講演を行いました。
  365. 1999.11.20 Dr. Gennadiy Medvedkinが学振特別研究員としてロシアのサンクトペテルブルグのヨッフェ研究所から来日。佐藤研に1年間滞在されます。
  366. 1999.10.26 オランダ・ナイメーヘン大学のProf. Herman van Kempenが佐藤研訪問。物理システム談話会で講演
  367. 1999.9.6 ウズベキスタン科学アカデミーのDr.Takhir Razykovが佐藤研に2週間滞在のため来日
  368. 1999.8.18 秋の学会発表予定を貼り付けました。
  369. 1999.6.18 Co/BSCCOトンネル接合のdI/dVにおいて興味深い結果を発見,科研費特定研究の研究会で発表しました。
  370. 1999.1.12 春の応物学会に佐藤研は6件発表します。
  371. 1999/1/10-13 MORIS'99がCalifornia州Montereyで開かれ、佐藤教授はProgram Co-chairとして会議の成功に努力しました。
  372. 1998/12/6-10 近接場国際会議NFO5においてSNOMを用いてPt/CoMOディスクの記録ビットが0.1μmの分解能で観測されたことを報告しました。
  373. 1998.12.5 98年度OB会がありました。
  374. 1998.6.30 秋の応物学会に佐藤研として4件発表申し込み
  375. 1998.6.30 カルコパイライト半導体のショットキー接合に電圧印加することにより光吸収スペクトルを制御することに成功
  376. 1998.6.17 日本応用磁気学会講演会に佐藤研として3件申し込み
  377. 1998.4.1 佐藤研究室は、1998年4月から電子情報工学科の改組で新設された「物理システム工学科」量子システム工学講座に移籍します。(大学院は従来通り電子情報工学専攻電気電子講座所属)
  378. 1998.1.31佐藤研OB会開催
  379. 1998.1.9春の応物学会講演会に佐藤研として8件申し込み
  380. 1998.1.9佐藤勝昭教授帰国。
  381. 1997.12. 近接場磁気光学顕微鏡でPt/Co光磁気ディスクに光変調法で書かれた矢羽型ビットを観察。(佐藤研、セイコーインスツルメンツ共同研究)
  382. 1997.12. 佐藤教授、Fe/Au人工格子の非線形磁気光学効果の測定で4回対称のパターンを発見。
  383. 1997.12. 石橋助手、パターン基板上へのBSCCO超伝導薄膜の選択成長に成功。
  384. 1997.11.10佐藤教授、文部省短期在外研究員としてオランダのナイヘーメン大学のラジング教授の研究室に滞在のため出発。
  385. 1997.11佐藤教授と佐藤研究室が「月刊就職ガイド」Vol.330、p.26-27の「研究室訪問」のページに掲載されました。
  386. 1997.10.3佐藤勝昭教授が社団法人日本応用磁気学会から「光と磁気」の刊行に関して学術奨励賞「出版賞」を受賞しました。
  387. Fe/Au非整数層厚人工格子において、低エネルギー領域の磁気光学スペクトルに振動現象を発見(竹田:東北大高梨先生との共同研究)
  388. PEM変調型透過NNOMでPt/Co光磁気ディスクのピット観測に成功。(吉田、山本)
  389. STOの双晶上にMBE成長したBSCCO薄膜において35MHzのミリ波照射により明瞭なシャピロステップを観測。また、22GHzの交流ジョセフソン振動電流を観測。(石橋)(東工大井口研Lee氏との共同研究)
  390. 傾斜基板上にMBE成長したBSCCO薄膜において固有ジョセフソン振動を検出。また、明確な電気抵抗の異方性を観測。(石橋)(東工大井口研Lee氏との共同研究)
  391. 傾斜基板上にMBE成長したBSCCO(2212)をフォトリソ+FIBで微細加工することにより、1.5μmの細線部を作製し、Tc以上でバルクBSCCOと同様の半導体的電気抵抗特性を発見、また、ICの温度依存性が弱結合ジョセフソン接合の特性に類似することを発見。(石橋・川原)(ベンチャービジネスラボラトリーにおける成果)
  392. La0.8Sr0.2MnO3薄膜(金属相)をSTO上にRF-magnetron sputter成長。900゚Cにてアニール。単相のものができていることを、XRD, RHEED回折像より確認。反射スペクトル、磁気光学スペクトルを測定。(戸谷)
  393. 原子状水素援用ホットウォール成長(HWE)により、すぐれた表面平坦性をもったMnSbの成膜に成功!(池亀)
  394. 原子状水素援用HWEにより、MnAsのエピタキシャル薄膜の作成に成功。磁気光学スペクトルの異方性を測定(秋田)
  395. 原子状水素援用HWEにより、CdTe/MnSb/GaAs三層構造作製に成功(秋田)
  396. CuAlS2単結晶の仕事関数を初めて測定。(西、石橋(直))
  397. CuAlS2:Tm, CuAlS2:Yb単結晶において赤外発光線の検出と同定に成功(西)
  398. Cu(Ga1-xInx)5S8単結晶を作製。赤色発光を見いだす。(西)
  399. CuInSe2のICB成膜において、イオンガンから基板に流れるイオン電流の加速電圧依存性を測定。Cuは1.5kVにピーク。Inは0.5kVにピーク。Seは単調増大。(柳瀬、清水)

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