アルテリッカ新ゆり美術展2017 | ||
新ゆりプレ芸術祭美術展(2009.3), アルテリッカ新ゆり美術展2010(2010.3), アルテリッカ新ゆり美術展2011(2011.3), アルテリッカ新ゆり美術展2012(2012.4), アルテリッカ新ゆり美術展2013(2013.3), アルテリッカ新ゆり美術展2014(2014.3), アルテリッカ新ゆり美術展2015(2015.3), アルテリッカ新ゆり美術展2016(2016.3)を引き継いで、2017年3月に「アルテリッカ新ゆり美術展2017」が開催されました。 | ||
updated 2017.03.12 |
図をクリックすると拡大 | 新百合21ビル多目的ホール(地下2階) | |||
本事業は、川崎・しんゆり芸術祭2017(アルテリッカしんゆり)のプレイベントとして、あさおの優れた美術工芸作品の展示を通し、地域のみなさんとの芸術的交流を図ることを目的とします。 | ||||
アルテリッカ新ゆり美術展実行委員会 | ||||
(公財)川崎市文化財団 | ||||
川崎・しんゆり芸術祭実行委員会 | ||||
NPO法人「しんゆり・芸術のまちづくり」 | ||||
本事業は、麻生区美術家協会と麻生区文化協会美術工芸部会のコラボレーションで行われます。両団体から選出された委員からなる実行委員会が事業の運営にあたります。 | ||||
美術家協会選出 | 佐藤英行(美術家協会代表:洋画)、稲葉雪子(洋画)、杉崎靖夫(洋画)、松田洋子(洋画) | |||
文化協会選出 | 菅原敬子(会長)、笠原恒子(書)、小田島寛(写真) 山本絢子(美術工芸部会長)、倉田理貴・小川露風(いけ花)、岩田輝夫(陶芸) | |||
委員長 | 佐藤勝昭(麻生区美術家協会事務局、麻生区文化協会総務) | |||
本事業においては、会場を半分にわけ、麻生区美術家協会の作品展示と、麻生区文化協会美術工芸部会の作品展示の2つが平行して行われます。 美術家協会は洋画・日本画・彫刻・工芸の大作を展示します。文化協会は、麻生区いけばな協会会員のいけ花展示、絵画、書、写真、陶芸の展示に加え、文化協会主催の「民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者の作品を展示します。 | ||||
期間中の参観者 | Opening party: 30名, 3/6: 233名, 3/7: 221名, 3/8: 232名, 3/9: 215名, 3/10: 241名, 3/11: 225名, 3/12: 217名, 計1,614名 | |||
DMはがき | ちらし[A4] ポスター[A2] | マイタウン2017.2.15号 | メディあさおNo.183(2017.3) | |
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■ 麻生区美術家協会 | ||||
石井 清 | 洋画 | 無所属 | 55x135 | 白夜 フィンランドラップランド |
稲葉雪子 | 洋画 | 無所属 | 98x196 | 花のかたち |
犬飼三千子 | 洋画 | 新象作家協会 | 180x140 | 往にし方 |
江口慶介 | 洋画 | 無所属 | 117x91 | Sakura |
扇谷玉華 | 水墨画 | 全日本水墨画会 | 138x112 | 老梅伝春 |
尾田久美子 | 日本画 | 無所属 | 145x112 | 夏の終わり |
佐藤勝昭 | 洋画 | 日本画府 | F100号 | 広場の朝 |
佐藤英行 | 洋画 | 二科会 | 164x164 | からす |
志村幸男 | 洋画 | 白日会 | 170x140 | 峠の秋桜 |
杉崎靖夫 | 洋画 | 無所属 | 125x175 | YURIAGE |
千葉純子 | 日本画 | 無所属 | F100号 | 三崎口 |
塚田稔 | 洋画 | 日本画府 | F150号 | ザクロの乱 |
西野優子 | 洋画 | モダーンアート協会 | F100号 | release |
福家悦子 | 日本画 | 日本美術院 | 110x110 | 華 |
藤井 繁 | 洋画 | 二紀会 | F130号 | 事変 |
松島征一郞 | 洋画 | 春陽会 | F120号 | 街角 |
松田洋子 | 洋画 | 無所属 | F100号 | 森の音(木霊) |
三村修一 | 彫刻 | 二期会 | 200(H)x100x100 | あの山へ |
村井 浩 | 彫刻 | 行動美術家協会 | 50(H)x45x45 | 残っていた形 |
矢野素直 | 洋画 | 春陽会 | F80号 | 枯れたはな |
山口愛実 | 洋画 | 春陽会 | 90x146 | トラム海域の底 |
山口小枝 | 工芸 | 国画会 | 216x69 | 秋風 |
山田土筆 | 日本画 | 無所属 | F100号 | 入り日に舞う |
■ 麻生区文化協会 | ||||
展示内容 | ||||
菅野 明(油彩) | 田沢湖高原にて | |||
藤田正俊(切り絵) | 岡上神社・どんど焼き | |||
前川朋子(絵手紙) | 牡丹の花 | |||
三木裕紀子(ミシン刺繍) | 花夕影 | |||
山本絢子(油彩) | 朱鷺が舞う | |||
笠木 洸秋 | 噴煙成白雲 | |||
笠原 秋水 | 「反骨の老いが世を斬る 草書体」 | |||
笠原 逍汀 | 「自由主義について 神吉敬三訳」 | |||
木村 幾月 | 「穿」 | |||
城島 紅秋 | 「回帰 原点より踏み出す一歩」 | |||
渡邊 芳園 | 「布衣の交わり」 | |||
小田島紀美 | 冬ごもり、 静寂の季節(とき) | |||
小田島 寛 | 橋Ⅰ都市の回廊、橋Ⅱ夕闇に映えて | |||
喜多 寛 | 自然淘汰、春 | |||
千坂 隆男 | 冬探し、冬の風 | |||
森 妙子 | 五海花の青、五彩地の青 | |||
山本 彬夫 | 聳立(しょうりつ)、黄昏 | |||
岩田 輝夫 | 天目釉壷 桜文皿 白マット釉鉢 | |||
内野 勝雄 | 椿文大皿 馬 橇 骨薫風仏具 | |||
深野 怜 | 色絵皿 「藤と鶯」 染付水指 「山 吹」 色絵茶碗 「群 雀」 | |||
麻生いけばな協会18名が全期間いけ花合作「春詩雅人」を展示します。 春詩雅人1、春詩雅人2 (池 坊) 板垣和月 岩瀬恵風 北村礼窓 森 恵風 (小原流) 天田香苑 井上暁雪 小川露風 河内山豊道 木戸豊英 藤本芳英 (古流松藤会) 倉田理貴 真鍋理進 (紫雲華) 長澤紫順 (草月流) 阿部芳翠 大川緑靖 長坂草美 平松由翠 (美風池坊) 前川志峰 | ||||
■文化協会主催 「舞台衣装を着けた民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者作品展 | ||||
出品者 | 荒西晴子 臼井有子 江渡英之 大川和子 斎藤聖子 酒井理花 佐藤政喜 馬嶋和子 松岡広子 茂木 弘 梁瀬永子 吉岡まり子 和田紀一 渡辺剛秀 |