アルテリッカ新ゆり美術展2013 | ||
2009年3月の新ゆりプレ芸術祭美術展, 2010年3月のアルテリッカ新ゆり美術展2010, 2011年3月のアルテリッカ新ゆり美術展2011, 2011年3月のアルテリッカ新ゆり美術展2012の成功を受けて、「アルテリッカ新ゆり美術展2013」を開催しました。期間中約1400名の参観者で賑わいました。ご来場下さった皆様に感謝します。 | ||
updated 2013.3.10 |
新百合21ビル多目的ホール(地下2階) | 図をクリックすると拡大 | |||
本事業は、川崎・しんゆり芸術祭2013(アルテリッカしんゆり)のプレイベントとして、あさおの優れた美術工芸作品の展示を通し、地域のみなさんとの芸術的交流を図ることを目的とします。 | ||||
アルテリッカ新ゆり美術展実行委員会 | ||||
(公財)川崎市文化財団 | ||||
川崎・しんゆり芸術祭実行委員会 | ||||
「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム | ||||
本事業は、麻生区美術家協会と麻生区文化協会美術工芸部会のコラボレーションで行われます。両団体から選出された委員からなる実行委員会が事業の運営にあたりました。 | ||||
美術家協会選出 | 佐藤英行(洋画)、塚田稔(洋画)、松田洋子(洋画) | |||
文化協会選出 | 菅原敬子(会長)、笠原恒子(副会長:書)、千坂隆男(副会長:写真) 山本絢子(美術工芸部会長)、阿部芳子(運営委員:いけ花)、岩田輝夫(陶芸) | |||
委員長 | 佐藤勝昭(美術家協会事務局長・文化協会総務) | |||
本事業においては、会場を半分にわけ、麻生区美術家協会の作品展示と、麻生区文化協会美術工芸部会の作品展示の2つが平行して行われました。 美術家協会は洋画・日本画・工芸の大作を展示しました。文化協会は、麻生区いけばな協会会員の流派を超えた共作によるいけ花展示、書、写真、陶芸の展示に加え、文化協会主催の「民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者の作品を展示しました。 【特別展示】麻生区区制30周年記念事業として行われた禅寺丸柿サミットで展示された麻生区内の小学校の生徒が描いた柿の絵を展示しました。(ファワイエで) | ||||
期間中の参観者 | 3/4 221名、3/5 178名、3/6 182名、3/7 212名、3/8 160名、3/9 277名、3/10 167名 期間中計 1397名 | |||
ちらし[A4] | ポスター[A1] | 案内はがき |
■ 麻生区美術家協会 | ||||
犬飼三千子 | 洋画 | 新象作家協会 | 300x160 | 花によせて |
植田 葉子 | 洋画 | 写実画壇 | 177x145 | 海辺の教会(スペイン) |
大澤美樹子 | 工芸(染織) | 国画会 | 450x115 | 南の鳥・風と草花 |
尾田久美子 | 日本画 | 無所属 | 50×115 | 四季生生 |
杵渕やすお | 洋画 | 現代童画会 | 112x145 | 控えの間 |
佐藤 勝昭 | 洋画 | 日府展 | 163x135 | 北欧の街角 |
佐藤 英行 | 洋画 | 二科展 | 163x130 | 罠 |
志村 幸男 | 洋画 | 白日会 | F100 | 秋桜の丘 |
塚田 稔 | 洋画 | 日府展 | F150横 | 断絶と創造 |
西野 優子 | 洋画 | 独立美術家協会 | 162x1301 | 穴/release |
福家 悦子 | 日本画 | 日本美術院 | F50 | 宴のあと |
藤井 繁 | 洋画 | 二紀会 | 162x130 | 思い出 |
松田 洋子 | 洋画 | 無所属 | 166x134 | シャーマンがいた場所 |
安富 信也 | 洋画 | 国画会 | 230x152 | わたしは道です |
矢野 素直 | 洋画 | 春陽会 | P100 | 丸山の丘 |
山口 小枝 | 工芸(織) | 国画会 | 280x80 | 水辺 |
山田 土筆 | 日本画 | 無所属 | 130x97 | 三日月橋(宮ヶ瀬風景) |
■ 麻生区文化協会 | ||||
大川 惠翆 | 石垣りん詩より「天の軌道」 | |||
笠原 秋水 | 生きた 書いた 恋した(スタンダール墓誌銘より) | |||
笠原 逍汀 | 加藤登紀子詞「今どこにいますか」 | |||
木村 幾月 | 飛華點書册蝶戯游 | |||
城島 紅秋 | 中原中也詩「春宵感懐」 | |||
渡邊 芳園 | 王維詩「元二の安西に使するを送る」 | |||
小田島紀美 | だるま市(麻生不動尊)、郡上踊り(香林寺) | |||
小田島 寛 | みこしが来たよ(細山)、おつかれさま(細山) | |||
千坂 隆男 | パレード(区民祭)、書初め(七草粥) | |||
西井 和子 | 初笑い(七草粥)、七草 | |||
英 径夫 | 村祭り(1)(王禅寺)、村祭り(2)(王禅寺) | |||
森 妙子 | バンブーダンス(区民祭)、もち焼(七草粥) | |||
岩田 輝夫 | 貼花文双耳花器、貼花文鉢、鳥文花器、自然釉花入 | |||
内野 勝雄 | 刷毛目花入、森のふくろう、青白磁花器、流文鉢 | |||
太田 博三 | 踊る女神(陶人形)、陶板「薔薇の乙女」、陶板「薔薇のモガ」、陶板「アオザイ」 | |||
深野 怜 | 染付銀彩皿、布染菱文壺、染付祥瑞風水指、染付牡丹唐草文茶入 | |||
麻生いけばな協会36名が前後期にわけていけ花作品を展示します。 | ||||
前期(3/4-3/6) | 合 作:天田香苑,井上暁雪,小川露風,木戸豊英,河内山豊道,藤本芳英 個人作: 青木霞洋,木村緑星,平松由翠, 岩瀬 | |||
後期(3/7-3/10) | 個人作:阿部芳翠,板垣和月,北村礼窓,倉田理貴,田中草雅,長澤紫順 | |||
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■文化協会主催 「舞台衣装を着けた民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者作品展 | |
麻生区文化協会では、発足以来28年にわたって、黒川に稽古場がある「劇団民藝」のご協力を得て、「舞台衣装の女優さんを描くデッサン会」を企画し、一般の方の参加を募って開催してきました。デッサン指導には、麻生区美術家協会の画家があたってきました。この展示は、デッサン会参加者による作品展です。 |
青木純子、青木康栄、浅野鴻志、荒西晴子、淡田俶子、石坂敦生、伊丹芙佐子、臼井有子、大川和子、齋藤聖子、斉藤英樹、鈴木十四夫、高橋英美、滝澤美恵子、西 東十郞、根本 衛、平岩研三、馬嶋和子、茂木 弘、梁瀬 永子、山崎 省三、吉岡まり子、和田紀一 | |
■麻生区区制30周年記念特別展示 「麻生区区内小学校の小学生による柿の絵画作品展」 | |
南百合丘小学校、 百合丘小学校、 麻生小学校、 金程小学校、 岡上小学校、 西生田小学校、 真福寺小学校、 千代ヶ丘小学校、 長沢小学校、 はるひ野小学校、 片平小学校、 東柿生小学校、 柿生小学校、 王禅寺中央小学校、 栗木台小学校、 虹ヶ丘小学校 | |