感想「佐藤勝昭スケッチ紀行1」

Updated 2018.05.23

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2018.05.01麻生区文化協会会報「からむし」No.64, p8佐藤勝昭さんが画集を刊行
文化協会の総務として活躍されている佐藤勝昭さんが美術年鑑社から「佐藤勝昭スケッチ紀行Iol ヨーロッパ-」を刊行されました。 アルテリッカ美術展や文化祭の市民ギャラリー等でご一緒された方は佐藤さんがスケッチブックに放々な日常の断片を切り取って 爽やかな水彩で描いていらっしゃるのをご存知でしょう。今回の画集には佐藤さんが国際会議で訪れた際に描いたフランス・ドイツ・ スペインの60枚以上の作品が掲載され、その一枚ずつに解説が書かれています。絵を見て解説を読んでい-と、居ながらにして世界 旅行をしているような気持ちになります。
旅行経験のある方なら一目見て懐かしく思い出されることでしょう。写真とは違って、この本の水彩画には風やにおいや街の喧噪ま で伝わって来るようです。
2018.3.29Facebook(実近健一さん)佐藤先生のスケッチ紀行、温かくて気持ちいいスケッチを鑑賞しながら、その横に添えられているメモを読む。自分がそこへ行ったような、またヨーロッパを訪れたい気持ちになります。
2018.3.26Facebook(白崎マキ子さん)心待ちにしていたヨーロッパのスケッチが画集となり嬉しい限りです♪色が鮮明でイキイキしていますね!どのスケッチにも解説がついており楽しめます♪それにしてもフランス、ドイツ、スペインだけでも相当な数のスケッチがあります。どれもステキなので画集用に厳選されるのは大変だったのでは、と思いました。
2018.3.25e-mail(高梨弘毅さん)私自身も訪ねたところが多く(ドイツ滞在時代に家族とともに訪れたところも多いです)、懐かしく、心が和みます。お体大切に、いつまでもお元気で、スケッチをお続けください。
2018.3.25e-mail(塚田稔さん)以前から佐藤先生のスケッチは素晴らしいと思っておりましたが、このような画集に刊行するとその良さが一段と輝いています。この度はVo.1となっておりますので、シリーズでの出版益々楽しみです。
2018.3.25Facebook(石橋隆幸さん)佐藤先生のヨーロッパの絵、とてもいいですね。佐藤先生と行ったマドリッドやパリの景色を思い出します。
2018.3.25Facebook(大野弘幸さん)佐藤先生の画集が発刊されました。暖かみのある先生の絵を見て元気になる人は多いと思います。第2巻が楽しみです。
2018.3.25Facebook(熊田芳光さん)「佐藤勝昭スケッチ紀行」を出版され誠におめでとうございます。かって訪れたヨーロッパの懐かしい風景があちこちに見られ、また3行ほどの短い紀行文が効果的で、素晴らしいさわやかな印象を与える本ですね。
2018.3.25e-mail(森野明彦さん)みずみずしい、爽やかな絵の数々に見入ってしまいます。いつものことながら、貴殿の絵の才能に感心するばかりです。
2018.3.24Facebook(太田憲雄さん)美しい本を楽しみに見たいと思っております。
2018.3.24e-mail(越田信義さん)以前に訪れたいくつかの街の空気を楽しんでいます。ヨーロッパでは市街の建物や風景が保持されていることもあり、時間が経っていても記憶とすぐ つながりますね
2018.3.24e-mail(大泊巌さん)行ったことのある街、ない街それぞれに楽しく拝見させていただいております。何よりも嬉しいのは、サイトビジットでご一緒した時に拝見した画風そのままに沢山のスケッチが載っており、改めて先生のすごさに感じ入っております。巻頭の大野先生の文章は、正に、先生の非凡な多才ぶりを活写されており、これまでの学会等でのご活躍と併せて敬服するばかりです。
2018.3.23e-mail(白木澤佳子さん)画集の中に執務室に飾っているマドリードのスケッチを見つけてとても嬉しくなりました。佐藤先生のスケッチを手元でいつでも眺めることができてとても幸せです。vol.2も楽しみにしております。
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