アーネムはナイメーヘンの北隣の大きな町です。この地に、ホーヘ・フェルーヴェ(Hoge Veluwe)国立公園があり、その中にKroller Muller Museum (クレーラーミューラー美術館)があります。ここにはゴッホの有名な「夜のカフェテラス」、「ジャガイモを食べる人々」など膨大な美術コレクションがあります。広々とした庭園にあるOutdoor Exhibition (野外の彫刻展示)もすばらしいものがあります。
デンボスは、またの名をスヘルトヘンボス(s'Hertogenbosch)といい、ナイメーヘンから快速電車で南へ30分たらずの所にある町である。
あまり大きな町ではないが運河と古い建物, 運河と跳ね橋など典型的なオランダの小都市である。町の中心には大きな広場(マルクト, 雨のマルクト)があり、その近くにデンボスの市役所、聖ヤン教会などがありにぎわっている。
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ライデンは、スキポール空港から30分で行ける学園都市である。旧市街は運河で囲まれ、跳ね橋と風車のある「絵になる」風景が見られる。
アムステルダムからインターシティ(急行列車)に乗って1時間半でオランダの東部、ドイツとの国境に近いこの町につきます。
落ち着いたたたずまいのこの町はワールス川(ドイツ語ではライン川)の河畔にあり、氷河の運んできた堆積物のために丘が形成され、決して低地ではありません。歩け歩けオリンピックが開かれることでも有名です。ベルヒエンダル(Berg en Dal=Hill and Valley)の地区は景勝地で、国のハイキングコースN70にも指定されています。中世風の修道院Notre Dame des Angesも見られます。
2011年6月光磁気研究国際シンポジウムMORIS2011が、ナイメーヘンのコンセルトヘボウ(Concertgebouw)の2階にある会議場で開催されました。ナイメーヘンのスケッチはここをクリックして下さい。
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