電磁気学B 第9回講義(2005.01.20)
0035番教室 教員名:佐藤勝昭
HP: http://www.tuat.ac.jp/~katsuaki E-mail: satokats@cc.tuat.ac.jp
第9回、第10回講義で学ぶこと
インダクタンス(誘導):第12章
ファラデーの電磁誘導の法則:第13章
電磁誘導の数学的表現:第17章17.2節
|
電気:平行平板コンデンサ(間隔t,面積S) |
磁気:閉電流ループ |
|
|
|
|
|
閉電流と磁場(9.8), (9.20) 1回ループ |
|
|
一般に |
|
|
|
インダクタンスLの単位[H]
(henry) =[Wb]/[A]=[Wb]/[Nm/Wb]=[Wb2/Nm]
磁束とベクトルポテンシャル
![]()
電流とベクトルポテンシャル(10.25) p104
![]()
磁束と電流

これより、
自己インダクタンス
長いソレノイドのインダクタンスの値は長さに比例し、単位長さあたりの巻き数nの二乗に比例する。
相互インダクタンス
2つの閉回路があったとき、1つの回路に流した電流によってもう一つの閉回路に誘起する磁束
![]()
相互インダクタンスの相反性
![]()
電磁誘導
ファラデーの電磁誘導の法則:時間的に変動する磁束があるときに閉回路に誘起する起電力V
(磁束の単位をWb, 起電力の単位をVとすると、k=1)
磁束Fと磁束密度Bの関係:![]()
電場Eと起電力Vの関係:![]()
従って、
(17.9) マクスウェルの方程式の第2式