 | 新ゆりプレ芸術祭美術展 |  |
| 川崎・しんゆり芸術祭2009のプレイベントとして開催した新ゆりプレ芸術祭美術展は、１６００名を超える参観者を得て成功裏に終了しました。 | ||
| updated 2009.03.08 | ||
| 3月3日、美術展が開会しました。平日かつ寒い1日であったのにかかわらず、初日から、212名の参観者で賑わいました。 | ||
| 3月4日、神奈川新聞かわさき版に紹介記事が載りました。第2日も265名の参観者で賑わいました。 | ||
| 3月5日、美術家協会の社会貢献活動の一環として社会福祉施設の方々を「美術鑑賞と手作りの茶碗でお茶を楽しむ会」にご招待しました。第3日は306名もの参観者で賑わいました。 | ||
| 3月6日、第4日は悪天候にかかわらず217名の参観者を迎え、本日までの参加者数は1000名となりました。 | ||
| 3月7日、第5日は312名もの参観者で賑わいました。 | ||
| 3月8日、第6日は310名の参観者があり、6日間で計1622名の参観があり、成功裏に終了ました。 | ||
| ■麻生区美術家協会作品 | ■麻生区文化協会作品 | ■民藝の女優さんを描くデッサン会参加者作品 |
多数のご参観有りがとうございました。 | ||||
 新百合２１ビル多目的ホール(地下２階） |  図をクリックすると拡大 | |||
| 本事業は、新百合２１多目的ホールのギャラリー設置にあわせ、川崎・しんゆり芸術祭2009（アルテリッカしんゆり）のプレイベントとして、優れた美術工芸作品の展示を通し、地域のみなさんとの芸術的交流を図ることを目的とします。 | ||||
| 新ゆりプレ芸術祭美術展実行委員会 | ||||
| 川崎・しんゆり芸術祭実行委員会 | ||||
| (財)川崎市文化財団 | ||||
 「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム | ||||
| 本事業は、麻生区美術家協会と麻生区文化協会美術工芸部会のコラボレーションで行われます。両団体から選出された委員からなる実行委員会が事業の運営にあたっております。 | ||||
| 委員長 | 佐藤勝昭（美術家協会事務局長・文化協会総務 | |||
| 美術家協会選出 | 安富信也（代表：洋画）、佐藤英行（洋画）、矢野素直（洋画） | |||
| 文化協会選出 | 菅原敬子（会長）、笠原恒子（副会長：書）、千坂隆男（副会長：写真） 山本絢子（美術工芸部会長）、阿部芳子（運営委員：生け花）、岩田輝夫（陶芸） | |||
| 本事業においては、会場を半分にわけ、麻生区美術家協会の作品展示と、麻生区文化協会美術工芸部会の作品展示の２つが平行して行われます。 美術家協会は、洋画・日本画・工芸作品を１６点を展示します。洋画・日本画については大作を展示します。文化協会は、生け花、書、写真、陶芸の展示に加え、文化協会主催の「民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者25名の作品展を行う。 | ||||
| k-press news | メディアジャム | |||
| ■美術家協会出品 |   | |||
| 犬飼 三千子 | 洋画 | 新象作家協会 | F120 | 往にし方(いにしえ） |
| 植田 葉子 | 洋画 | 写実画壇 | F60 | 花 |
| 大前 美登利 | 洋画 | 国画会、女流画家協会 | F40 | Fugitive pieces |
| 尾田 久美子 | 日本画 | 無所属 | 屏風F100 | 嵐のあと |
| 坂 秀子 | 工芸 | 現代工芸作家協会,日本陶磁協会 | 壺50cm | 壺A,壺B,壺C |
| 佐藤 勝昭 | 洋画 | 日府展 | F100 | 水門のある風景 |
| 佐藤 英行 | 洋画 | 二科展 | S100 | 作品Z |
| 志村 幸男 | 洋画 | 白日会 | F160 | 秋桜の国 |
| 西野 優子 | 洋画 | 独立美術家協会 | F100 | 穴//trap |
| 松田 洋子 | 洋画 | 無所属 | S100 | 台風一過 |
| 安富 信也 | 洋画 | 国画会 | S100 | ヨセフの信仰 |
| 矢野 素直 | 洋画 | 春陽会 | F80 | 川辺(冬) |
| 山口 愛美 | 洋画 | 春陽会 | F100 | 食物連鎖 |
| 山口 小枝 | 工芸 | 国画会工芸部 | タペストリ | 萌芽 |
| 大澤美樹子 | 工芸 | 国画会工芸部 | タペストリ | 広がりゆく過程 |
| 山田 土筆 | 日本画 | 無所属 | F100 | 暮色の塔 |
| ■文化協会出品 |  _ _ | |
| 笠原 秋水 | 自詠川柳 「揺るぎない余生固める墨を磨る」 | |
| 笠原 逍汀 | 丸山明宏詞 「よいとまけの唄」 | |
| 木村 幾月 | 「森羅万象」 | |
| 徳丸 和鳳 | 杜甫詩「義鶻行」 | |
| 渡辺 芳園 | 長恨歌 | |
| 池部 健 | 鼠志野 急須 1点・鉄釉 急須 1点・織部 急須 1点・鼠志野 茶碗 2点・鉄釉 ティーカップ＆ソーサー 2点 | |
| 岩田 輝夫 | 鼠志野あやめ文壺・鼠志野なでしこ文鉢・織部幾何文花器 | |
| 内野 勝雄 | 青白磁鉢・黄瀬戸麦文鉢・自然釉壺 | |
| 千坂 隆男 | ミャンマー紀行(5点) | |
| 西井 和子 | 会津田島祇園祭(3点) | |
| 英 径夫 | クリスマスに輝く(5点) | |
| 部屋の中央に麻生生け花協会１６名の共同作業で生け花作品「麻生の春」を展示します。 青木霞洋、阿部芳翠、天田香苑、板垣和月、井上暁雪、大川緑靖、小川露風、北村礼窓、倉田理貴、田内志保、田中草雅、長澤紫順、原 珠寒、藤原京甫、三村紫萌、渡邊夛美瞳 | ||
| ■文化協会主催 「舞台衣装を着けた民藝の女優さんを描くデッサン会」 参加者作品展 |  |
| 麻生区文化協会では、発足以来24年にわたって、黒川に稽古場がある「劇団民藝」のご協力を得て、「舞台衣装の女優さんを描くデッサン会」を企画し、一般の方の参加を募って開催してきました。デッサン指導には、麻生区美術家協会の画家があたってきました。この展示は、デッサン会参加者による初の作品展です。 | |
| 荒西晴子、石井久子、石坂敦生、石原隆江、伊藤宏、大江孝行、大川和子、大久保純子、木藤允子、熊野亨、斉藤英樹、高木宣子、高橋信子、高橋英美、根本衛、広井瑠璃子、馬嶋和子、森末進、梁瀬永子、山崎省三、吉岡まり子、和田紀一(50音順) 賛助出品（指導者）板垣千鶴子、佐藤勝昭 |